おはようございます。かわみです。 天海春香会話bot開発チャレンジの記事は早くも3つ目となりましたが、そろそろ誰か参戦してみても良い頃なのではないでしょうか。 さて、今回は若干伏線の張ってあった新たな手法で取り組んだ結果をご紹介します。 前回の天海春香会話bot! 前回。 kawami.hatenablog.jp 天海春香らしさを出そうとした あまり前と比較して大きな変化が感じられなかった 発話生成部のソースコードを公開 先行事例・研究 突然ですが、実はアイマス系対話システムに関するこのような取り組みがされていたのはご存知でしょうか。 muscle-keisuke.hatenablog.com 私はCDHAC1の記事を書いている際に発見してしまいました。 この取り組みでは、2017年の言語処理学会年次大会で発表された「転移学習を用いた対話応答のスタイル制御」で提案されている手法を再現してい
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