PythonでSlackBotを開発しよう企画の第7回目。今回は前回用意したMySQLに対して、SQLAlchemyというO/Rマッパーを利用してアクセスしてデータの登録・更新・削除をしていきたいと思います。今回でSQLAlchemyの使い方を学べれば、あとはTwitterAPIとDocomoAPIを駆使していろいろ遊べる未来が待っているはず...! 前回の第6回目では、↑ のように、Pythonアプリケーションで受け取ったデータの保存先データベースであるMySQLを用意しました。 今回は ↑ のように、PythonアプリケーションでSQLAlchemyを利用し、データベースへの処理を直接SQLを書かずに実現できるようにしていきます。 O/Rマッパー・SQLAlchemyとは? 「そもそもO/Rマッパーて何?」という質問に対して明確に説明できなかったので、調べてまとめました。 アプリケーシ