タグ

2005年11月11日のブックマーク (6件)

  • POJOがしめすアプリケーションの形 (arclamp.jp アークランプ)

    Javaの世界では、POJOというものが流行している。Plan Old Java Objectの略で、Martin Fowler氏らの造語だ。シンプルで、依存性をなくしたオブジェクトのことをさす。しかし、このPOJOというものをどう捉えるべきか、まだまだはっきりしていないのではないかと感じる。ここでも、僕なりの説明を試みるわけだが、正解といえるかは分からない。ただ、方向性としては間違っていないと思っている。 POJOとは まず、POJOを、もう少し詳しく定義するなら、「自分がするべきことに対して最低限しか知らないオブジェクト」、さらに「実行環境やフレームワークのことは一切知らないオブジェクト」といえるのではないか。たとえば、ビジネスロジックを担当するPOJOであれば、自分のするべきこと、まさにロジックと、そのロジックに必要な他オブジェクトのインターフェース(まさに、interface)し

    shozzy
    shozzy 2005/11/11
  • Rubyでアジャイルプロトタイピング(1) ― @IT

    想定する読者はこういう人々 連載では、新たなアプローチでプロトタイピングを行い、アジャイルかつ正確にクライアントからの機能要件を取りまとめることを提案します。読者には、次のような方を想定しています。 上流工程に携わっているが、うまく進まず悩んでいる これから上流工程に挑戦しようとしている 下流工程でコスト、労力が増大してしまったが、その原因は上流工程にあったと感じている 上流工程の進め方について、新しいアプローチを模索している 連載では、プロトタイピングに使用するツールとして、オブジェクト指向スクリプト言語であるRubyと、Ruby上に構築されたWebシステムフレームワークであるRuby On Rails(以下:RoR)についても説明し、実際に要件定義からプロトタイピングを作成してみるところまで行う予定です。 なお、Webシステムの開発を前提として解説を行いますが、クライアントサーバシ

    Rubyでアジャイルプロトタイピング(1) ― @IT
  • 【速報】サイボウズのWebサイトが全面停止、不正アクセスの可能性

    サイボウズのWebサイト(http://cybozu.co.jp/)が、11月10日23時の時点で全面停止している。同社は「不正アクセスの可能性が検知されましたため、可能性のあるサーバーを全面停止のうえ、緊急メンテナンスを行っております」とのコメントを、Webサイト上で掲載している。 同社マーケティングコミュニケーション部によると、「10日の18時過ぎに不正アクセスの可能性を検知したため、サーバーを全面停止した。原因は現在調査中で詳しいことはお話しできない」としている。なお、同社のブログやRSSリーダー機能を提供するサイト(http://cybozu.net/)は10日23時30分の時点では、通常通り稼働している。

    【速報】サイボウズのWebサイトが全面停止、不正アクセスの可能性
    shozzy
    shozzy 2005/11/11
    現時点では復旧している模様。しかし状況を説明したドキュメントは見当たらず。
  • CNET Japan Blog - 江島健太郎 / Kenn's Clairvoyance:ビルゲイツの怒号

    先日、ビルゲイツから社員あてに、「インターネット時代のサービスビジネスに備えよ」という号令が発せられたというニュースが飛び込んできた。 CNET Japan : 「サービス化の波に備えよ」--ビル・ゲイツによる話題のメモを全文公開 ビルゲイツの洞察力は全く衰えてない。 2000年に「.NET」が発表されたときには、こんなんブレイクするはずがないよな、というぼくの当時の予言は現状をみれば見事に当たったわけだけど(失礼)、たったいま2005年に出されたこのメッセージは、いよいよ相当するどい。ビルゲイツ大復活、面目躍如といったところ。 ここではようするに、広告がソフトウェアの主たる収入源になりうるという可能性を言っているのだ。今はまったく賛同できない人も、広告ビジネスというものがそもそも生理的に嫌いという人(こういう自分を相対化して見られない自己変革不能タイプが一番危険)も、その多くが2010年

    shozzy
    shozzy 2005/11/11
    kennさん熱いぜ!
  • arclamp.jp アークランプ: SOA as Web2.0 ? 資料&ソースコード公開

    昨日、JavaOne Tokyo 2005において、「SOA as Web2.0 ? - SOA+DIでPOJOをリミックス」というBOF講演を行ってきました。8時からという時間帯にもかかわらず、(たぶん)100名以上の方にお集まりいただきました。ご来場いただき、ありがとうございました。 45分間という時間の中に、僕らの考えていることを凝縮ししたため、急ぎ足であったことは否めなのですが、お聞きした範囲では「面白かった」と頂けました。 さて、以下がパワーポイントの資料になります(11/11差し替え)。 SOA as Web2.0@JavaOne Tokyoe 2005講演資料(SOA_as_Web20_at_JavaOne_Tokyo_2005.ppt) デモアプリのソースコードですが、もうちょっとだけお待ちください。なにせ講演3日前に徹夜で仕上げたものでセットアップ手順がきれいに確立され

  • 見慣れない場所のビジネス - R30::マーケティング社会時評

    もう最近カモシカのように寝ても覚めても働きまくっている。なんでカモシカかはよく分からないけど。昨日も一日引き篭もってデスクワークと決めていたのに諸々こなしていたら結局やろうと決めた仕事の半分も終えられなかった。ヤバイ死ぬ。 でそんな中、オアシスのような「naoyaのダイアリー」の名エントリに噛みついてみる企画。 最近つくづく思ったのは、ビジネスとゆうのは結局人が簡単に行き来できないところの両側を橋渡しすることなのだなとゆうことだ。当たり前の話なのだがその「簡単に行き来できない」とゆうのは空間的な要素であったり時間的な要素であったり、あるいははたまた技術や心理的な壁だったりする。で、普通の人が越えられないその壁をうまく越えていける道を発見した人は、儲かりますよと。 重要なのは、その道を発見しただけであったり、あるいは壁を越えて向こう側に行ってしまったきり戻ってこなくなったりしては、そもそもビ

    見慣れない場所のビジネス - R30::マーケティング社会時評