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2006年10月19日のブックマーク (8件)

  • JST失敗知識データベース > 失敗事例 > コミュニケーション不足による火星探査機の炎上

    1999年9月、火星探査機マーズ・クライメート・オービターは、約6.6億kmを9ヶ月かけて飛行した後、火星の軌道インパクトで炎上した。コロラドのR社のエンジニアはデータをポンド単位で送信していた。しかしデータを受け取ったパサディナのAミッションコントロールでは、常にメートル法を使用していた。発射の際からこの状態であったにもかかわらず、誰も気づかず、最初はわずかな誤差が生じただけだったが、9ヶ月でエラーが蓄積し、失敗に終わった。 1999年9月、火星探査機マーズ・クライメート・オービターは、約6.6億kmを9ヶ月かけて飛行した後、火星の軌道インパクトで炎上した。火星表面から約150キロの高度で接近するはずであったが、60キロ以内に接近してしまった。同機はまた、今年12月初めに火星への着陸が予定されている兄弟分の着陸機『マーズ・ポーラー・ランダー』の通信中継局という役目も負っていた。 マーズ・

    shozzy
    shozzy 2006/10/19
    こういう情報をネット公開してくれる jst.go.jp GJ!
  • MySQL 文字化け問題を本気で直す

    mysql> status; -------------- mysql Ver 14.7 Distrib 4.1.20, for redhat-linux-gnu (i386) using readline 4.3 Connection id: 36 Current database: staff2006 Current user: maiha@localhost SSL: Not in use Current pager: lv Using outfile: '' Using delimiter: ; Server version: 4.1.20 Protocol version: 10 Connection: Localhost via UNIX socket Server characterset: latin1 Db characterset: latin1 Client char

    shozzy
    shozzy 2006/10/19
  • asahi.com :天声人語 2006年10月18日(水曜日)付

    shozzy
    shozzy 2006/10/19
    どこが批判なのかもよくわからん。そしてくだらん。
  • ウノウラボ Unoh Labs: すべてのWebデベロッパーに必須なFirefox拡張20(+1)選

    naoyaです。 CyberKonowledgeに20 FireFox Extensions That Every Web Designer Should Know Aboutという記事がありました。ちょうど、タイムリーな記事だったので、さっそくすべてのFirefox拡張を試してみましたので紹介します。

  • スラッシュドット ジャパン | ミクシィ、画像に認可制御なしの欠陥を改修できず、ヘルプで弁解

    jbeef曰く、"セキュリティホールmemo経由、葉っぱ日記10月17日のエントリによると、2005年5月にIPAの脆弱性情報届出窓口に届け出られたmixiの欠陥の件が、1年半たってようやく決着したという。この欠陥は、mixi内でアップロードされた画像が、mixiにログインしていなくても画像のURLを指定すれば誰にでも閲覧できてしまうというもの。もっとも、数百万人の会員がいるとされるmixiでは、いずれにせよ誰にでも見られるのに等しいのだから問題じゃないという考え方もあろう。しかし、「友人まで公開」に設定している日記の画像はどうだろうか。普通のユーザなら、写真画像も「友人まで公開」だと信じて貼り付けるのではなかろうか。 葉っぱ日記によると、IPAはこれを脆弱性として受け付け、取り扱いを開始したものの、11か月後の2006年4月になって、ミクシィ側からギブアップの連絡があったという。その内容

  • Kazuho@Cybozu Labs JavaScript を学ぶ上で読むべきウェブサイト

    « JavaScript の String 型を継承する | メイン | JavaScript は、なぜプロトタイプベースなのか » 2006年10月18日 JavaScript を学ぶ上で読むべきウェブサイト JavaScript について議論する際、良く挙げられる参照文献は ECMA-262 (日語版) です。 しかし、どちらかというと ECMA-262 は JavaScript の処理系を実装する人に向けた文書なので、JavaScript を使いたい人には向きません。 私は、 JavaScript のユーザーには、mozilla developer center の Core JavaScript 1.5 Guide (日語版)Core JavaScript 1.5 Reference (日語版は整備中?)が良いのではないか、と思っています。 Mozilla のドキュメントかよ

  • SE不足の折、やるべきことは人集めですか?

    ITサービス業界は当に人が足らない。個々のITサービス会社では四半期ごとの決算発表などの際に、経営トップが「技術者不足で顧客の要請に応えられない」と嘆いてみせる。調査会社の市場予測でも「技術者不足がITサービス市場を成長阻害する」と警鐘を鳴らす。「大変だ、深刻だ」と騒ぐ人は多いが、当にそうだろうか。ITサービス会社は今この時期に、安易な人材採用などやめた方がよい。 もちろん、「ITサービス業は学生に不人気で、良い人材が集まらない」という文脈では、事態は相当に深刻である。“新3K”だとか何だとか言われる状況を改善して、魅力ある職場を作っていかなければならない・・・しかし、これはまた別の話。今回テーマにしたいのは需給ギャップの話、2~3年には想像もできなかった圧倒的な需要超過の状況において、ITサービス会社として何をなすべきかということである。 そもそも今、人を増やすべきなのだろうか。「大

    SE不足の折、やるべきことは人集めですか?
  • 全員が「明るい、楽しい」と感じるチームにしたい ― @IT情報マネジメント

    前回「優秀なプロマネはメンタルな働きかけもうまい」から少し間が空いてしまいましたが、第2回目の今回は、リーダーに求める心の在り方をお伝えしたいと思います。といっても、1回目をご覧いただいた方であればお分かりだと思いますが、道徳的な話をするつもりはありません。結果として道徳的な話と同じ内容となるかもしれませんが、心理的な裏付けによって、チームのパワーを最大化するために必要な心の在り方にフォーカスしています。 2つのコミュニケーション コミュニケーションは、コミュニケーションを取る相手の違いから2つに分類されます。1つは、他者とのコミュニケーション。もう1つは自分自身とのコミュニケーションです。 前者については、ビジネス書などでも「説得術」「販売テクニック」「リーダーシップ」といったキーワードを基に書かれることが多いので、普段からなじみがある方もいると思います。一方で後者は、どちらかというと、

    全員が「明るい、楽しい」と感じるチームにしたい ― @IT情報マネジメント