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2009年5月23日のブックマーク (7件)

  • 株式会社マジカジャパンの羽生章洋が書いてるブログ:key-valueはデータディクショナリの夢を見るか - livedoor Blog(ブログ)

    今日はCouchDBの話というよりも、key-valueという形に基づいてのデータ構造設計を考えてみたときの与太話です。 DOA自体の説明はここでは端折ります(ERDレッスンをお読みくださいm(__)m)が、その考え方の中で非常に重要でありながらも実現に際して途轍もなく困難なものがあります。それがデータディクショナリです。 データディクショナリ(以下DD)とは、乱暴に要約するとシステム内で登場する全てのデータ項目に対して意味合い・意図をしっかりと定義して辞書のように統合し、利用者の間でぶれのない状態にしましょうというものです。そしてDDの作成においては、エリアス・ホモニム・シノニムの除去が重要になります。ホモニム・シノニムについてはhttp://www.atmarkit.co.jp/fbiz/cinvest/opinion/qa/qa13_2.htmlをご覧ください。ちなみにエリアスは別名

    shozzy
    shozzy 2009/05/23
    とってもあるある感。前職はDOAバリバリの職場だったし。
  • ユメのチカラ: 500万倍のスケーラビリティ

    カーネル読書会で、mixiのバタラさんにmixiのシステムをどのようにスケールアップしたかの話を聞く。開催以来最多の90名の登録(会場の都合で90名で登録を終了した)で、会場は立ち見が出るほどの盛況であった。宴会も50数名の参加をえてこれも大盛況であった。(大よっぱらいの人もいたけど(笑)) 内容はYAPCでの発表をアレンジしたものである。ようさんの日記に詳しい報告がある。 システムを1ユーザから500万ユーザまで約2年半でスケールアップしたというお話で、苦労話満載の非常に興味深いものであった。様様な試行錯誤をへて現在のシステムにいたっているが、1ユーザから500万ものユーザをサポートするなどというスケーラビリティはあらかじめ設計されていたものではない。問題にぶつかるたびに一つ一つ問題を解決していって今に至るということである。この500万倍のスケールアップと言うのは当にとてつもないことで

    shozzy
    shozzy 2009/05/23
    東京だけでなく日本全体に広げたい!と思う地方在住者なのでした。/地方でも結構勉強会増えてきたよね
  • クラウドにはぐっとこないけど、BASEやCAP定理は面白い - 未来のいつか/hyoshiokの日記

    40代、50代の人たちはなぜ表現しないのかhttp://d.hatena.ne.jp/hyoshiok/20090517#p1 には多数のアクセスをいただいた。日記を書いたおかげで多くの人から様々なコメントやトラックバックをいただいた。これもインターネットの可能性、ポジティブな側面だ。ありがたいことである。御礼を申し上げたい。 反応は大きくわけて二つ。A:40代、50代は表現していいる。お前が知らないだけだ。B:40代、50代は表現していない。 Aのパターンは、嬉しいサプライズである。いろいろな人から、こーゆー面白いブログがあるよとか、こーゆー表現があるよという情報を頂いた。トラックバックもいろいろ拝見した。コメント欄に自分は40代、50代と多くの人が名乗ってくれたのは当に嬉しかった。 IT産業にいるとどもせっかちでいけない。書いているおじさんもいる*1。漫画で教えてもらった。書いている

    クラウドにはぐっとこないけど、BASEやCAP定理は面白い - 未来のいつか/hyoshiokの日記
    shozzy
    shozzy 2009/05/23
    これはよい記事!今まで引っかかっていたなにかが取れた。ACID村にいたからクラウド的な世界がわからなかったんだ。/CAP定理
  • イノベーションはどっかで起こっている(東京で) - 未来のいつか/hyoshiokの日記

    昔DECという会社があった。米国のハードウェアベンダーだ。それでもIBMの次に大きいコンピュータベンダーだった。80年代前半飛ぶ鳥を落とす勢いでVAXというコンピュータを引っさげてIBMを追撃していた。年率二桁成長を何年も続けていた。コンピュータ産業は垂直統合の会社に支配されていた。ハードウェア(VAX)、OS(VMS)、コンパイラ、RDBMS、各種ミドルウェア、開発ツール(エディタ、リンカ、デバッガなどなど)、アプリケーションすべて上から下まで自社製品だった。 何か問題があれば、それがプロセッサの問題でもOSの問題でもRDBMSの問題でも、何から何まで自社で完結していたのでどーにかなった。どーにかした。それが垂直統合というわけだ。あこがれのエンジニアは社内にいた。VAXのアーキテクトもVMSのアーキテクトもVAX FORTRANのプロジェクトリーダもVAX Rdb/VMSのプロジェクト

    イノベーションはどっかで起こっている(東京で) - 未来のいつか/hyoshiokの日記
    shozzy
    shozzy 2009/05/23
    なんかわくわくする文章。時代感みたいな。
  • 処理の主な作用を返却値とし、処理状態を返さない - @katzchang.contexts

    エラーの状態通知には例外処理を使用し、正常処理の状態通知には問い合わせ用のメソッドを別に用意すること。ただし、その問い合わせ当に必要なのか検討すること。 主な作用が「データストレージからオブジェクトを読み込む」であれば、仕様上読むべきオブジェクトがない場合は考慮しないのであれば例外処理とし、考慮すべきであれば存在チェック用のメソッドを用意する。存在しない場合はnullを返却するが、呼び出し側で存在チェックを行うことでnullチェックは不要。nullチェックによって存在チェックに代えるのはやめた方がいい。ただし、並列処理では呼び出しのタイミングによって存在チェックとオブジェクト返却の間で矛盾が生じる場合を考慮する必要があり、その場合は両者をまとめた一時的な不変オブジェクトを生成した方がいい(要するにResult的なオブジェクト)。 主な作用が「コレクションを生成する」であれば、件数はコレク

    処理の主な作用を返却値とし、処理状態を返さない - @katzchang.contexts
    shozzy
    shozzy 2009/05/23
    Resultオブジェクトは使ってたな。並列処理絡みでなくても結構便利。結果のtrue/falseだけでなく、メッセージとかも返せるし。/引数に戻り値用のオブジェクトを渡しておくやり方はなんかきらい。
  • 人脈を築くために一番大切なこと - GoTheDistance

    人脈というのは「人」の「脈」と書きます。つまり、これが意味する所は自分を中心して「人」が「脈をなしてつながる」ことで初めて人脈と呼ぶに相応しいものになります。 人脈を築くために一番大切なこと。それは、相手に何かを与えられる自分であるかどうかです。それ以外は全部二の次です。 2年ぐらい前になりますが、僕は前職のある営業部隊の担当役員の下で仕事をさせてもらったことがあり、その時に僕の年齢じゃまず会うことが無いであろうエグゼクティブな方々とお会いする機会に恵まれました。もちろん名刺も交換しましたし、ある程度メールのやり取りもしました。打ち合わせも重ねましたし懇親会とかもやらせてもらい、色々と勉強させてもらいました。 でも、仕事が終わればお付き合いはそれで終わってしまいました。 その時僕が感じたのは、人脈を築くってのは相手に与えられるものを持たなくちゃいけないんだ、ということです。相手に対して自分

    人脈を築くために一番大切なこと - GoTheDistance
    shozzy
    shozzy 2009/05/23
    重要な指摘。/わらしべ長者的に、ちょっとずつ人脈を広げながら自分の発信力も高める必要がある。
  • 新型インフルに対する京都大学の対応がかっこよすぎる - てっく煮ブログ

    新型インフルエンザ(豚インフルエンザH1N1)の感染が広がっています。京都市内でも新型インフルエンザ感染者が見つかり、小中高校だけでなく、大学でも休校が相次いでいます。 新型インフルエンザの感染拡大を防ぐため、府内の私立の小中高校、幼稚園、専修・各種学校計161校・園が22日夕までに休校を決めた。期間は一部を除き27日まで。私立小中高など161校が休校 京都府内、新型インフルで:京都新聞大学でも京都大学以外は休校・登校停止といった対応をしているようです。 大学、短期大学は国公立を含む府内全47校のうち、京都大を除く46校が休校・登校停止の措置をとった。 私立小中高など161校が休校 京都府内、新型インフルで:京都新聞京都大学はなぜ休校しないのか?京都大学のホームページを見てみましょう。 京都市内において新型インフルエンザの感染が確認されたところです。また、京都市、京都府から休校も要請されて

    shozzy
    shozzy 2009/05/23
    これはかっこいい