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ブックマーク / blogs.itmedia.co.jp/hiranabe (3)

  • テストの役割(進捗管理その2):An Agile Way:オルタナティブ・ブログ

    Alistair Cockburn は、ソフトウェア開発の「1個流し」(*1)と進捗管理について、おもしろい例を出している。次の問題を考えてみて欲しい。 30個の部屋がある豪邸を考える。この豪邸から、1ヵ月後に引越しをすることに決めた。全部屋を掃除し、捨てるものと運ぶものに分類し、ダンボール箱に詰めなければならない。どのように進捗を管理したら、1ヵ月というデッドラインを守れるか。 ウォーターフォール的計画: 1.最初の1週間で全部屋の掃除を行なう 2.次の1週間で全部屋の捨てるものと運ぶものを分類し、ステッカーを家具や備品に貼る 3.次の1週間で全部屋のダンボール箱詰めを行なう 4.次の1週間で全部屋のチェックを行なう 5.4週間あるので、4週間後には全部屋のチェックまで終わる 1個流し的(アジャイル的)計画: 1.日割りで、1日に1つの部屋を、掃除、分類、箱詰め、チェックまで終える 2.

    テストの役割(進捗管理その2):An Agile Way:オルタナティブ・ブログ
  • Agileに計画はいらないか?!:An Agile Way:オルタナティブ・ブログ

    アジャイル、って「オヤジ語」に直すと、PDCAなんです。Plan-Do-Check-Action。上司に「アジャイルでやりましょう」というと煙たがられる(あるいは理解されない)場合は、「PDCAをちゃんと回したいんです」と言ってみよう。「おお、君もようやく一人前になったな」と褒められること、請け合いです。 計画をつくるということ↓ http://d.hatena.ne.jp/kuranuki/20050728 そういう意味で、計画は大事。しかし、計画と言う言葉は、後で変更しづらい、あるいは、計画通りにやることが正しい、という「間違った」イメージを作ります。APMでは、構想とよび、計画作りのフェーズを構想フェーズ、としています(Vsion と Envision Phase です)。 構想⇒思索⇒探索⇒適応 ↑-----↓ というループ。 実は、トヨタ生産方式では、「進捗管理」は、「計画と実績

    Agileに計画はいらないか?!:An Agile Way:オルタナティブ・ブログ
    shozzy
    shozzy 2005/08/24
    「オヤジ語」への言い換え例とか(笑)
  • マインドマップとUML(後編):An Agile Way:オルタナティブ・ブログ

    「マインドマップとUMLをいかに融合するか」、についての実例解説を安井さんが書いています。 http://www.atmarkit.co.jp/farc/rensai/mm02/mm02a.html 顧客との打ち合わせ議事録をマインドマップで作成し、それをもとにユースケースと概念クラス図を描いていく、というものです。やってみるとわかるのですが、やはりマインドマップの速記性(速く書ける)、俯瞰性(全貌を一覧できる)、そして想起性(メモの内容を後で思い出せる)はとっても強力です。 この記事では、マインドマップの1つ1つのキーワードを、アクターやらクラスやら、ユースケースに変換して、UMLにまとめていく過程を示しています。 これは、1つの可能性であって、まだまだいろんなやり方が考えられます。 マインドマップとUML、あなたも新しい可能性を考えてみませんか?

    マインドマップとUML(後編):An Agile Way:オルタナティブ・ブログ
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