研究とadvanced designに関するshu-SDKのブックマーク (3)

  • ソニーCSLの考える「21世紀の社会と科学・技術」~サイボーグ化する地球、オープンファーマなど

    ソニー株式会社代表執行役社長兼エレクトロニクスCEOの中鉢良治氏は、「科学と技術と、教育」と題し、自身の大学時代からの40年の半生をユーモアを交えて紹介しつつ、これからの問題に対する取り組み方を提言した。 中鉢氏は、研究所のミッションは2つあると考えて、研究所の再編を行なった。1つ目が既存事業への貢献、2つ目が現業の事業領域に入らないシーズを生み出すことへの期待である。そこに至るプロセスを研究から開発へという軸と、コンポーネントからシステムへという流れの軸を考えて4象限に分け、それぞれに役割を与えた。先端マテリアル研究所はコンポーネント研究、コアデバイスは次世代デバイス、ディスプレイは有機EL関連、システム技術研究所はセキュリティほか、技術開発はソフトウェアや信号処理、UIである。そしてソニーCSLは直接ソニーの事業ではない部分で貢献してくれることを期待しているという。 中鉢氏は、5月24

  • タクラム、デザインとエンジニアリングを行き交う。|エキサイトイズム

    takram design engineering(タクラム・デザイン・エンジニアリング) 2006年、田川欣哉と畑中元秀によって設立。工業製品の製造過程において、通常は独立した分野として捉えられている「デザイン」と「エンジニアリング」の両方の素養をそなえた「デザインエンジニア」として、ソフトウェアからハードまで幅広い製品開発を手掛けるクリエイター集団だ。主な作品にMicrosoftイノベーションアワード2007最優秀賞を受賞したレーザードローイングツール「Afterglow」、NTTドコモの「iコンシェル」「iウィジェット」のUI開発(WOWとの共作)など。先日行われたミラノサローネでは東芝のインスタレーション作品「OVERTURE」にてプロダクトデザインを同社とともに担当、大きな話題を呼んだ。 -2006年、田川欣哉さんと畑中元秀さんによってタクラム・デザイン・エンジニアリングは誕生し

  • IBMのイノベーションラボで開発中の10の新技術 - @IT

    「IBM Lotusphere 2008」カンファレンスは各種の新しいコラボレーション技術の発表の舞台だが、IBMはこの機会を利用して、世界各国にある同社の研究所で開発中のソフトウェアを披露した。将来有望な10の新技術を以下に紹介するが、興奮しすぎないよう注意していただきたい。これらの製品の中には、既存のIBM製品に組み込まれる予定のものもあれば、最後まで日の目を見ることがないものもあるかもしれない。 「Bluegrass」 IBMの公共向けメタバース(3Dの仮想空間)の「Bluegrass」は、仮想の会議室をセットアップできる仮想現実アプリケーションである。ソーシャルネットワーキングと仮想現実の融合と言えば確かに聞こえはいいが、人々は当に、直接顔を合わせることをやめ、仮想会議室で会うようになるのだろうか。その答えはいずれ明らかになるだろうが、IBMはこの技術に大きな期待をかけている。

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