ブックマーク / atmarkit.itmedia.co.jp (11)

  • UXとは何ぞや? UXを高める武器を手に入れよう! ― 開発者は、いかにユーザー・エクスペリエンス(UX)と付き合うべきか ―

    連載目次 ◇連載の趣旨 ユーザー・エクスペリエンス(以下、UX)とは、大ざっぱにいうと、ある製品(アプリケーション)をエンド・ユーザーが使った際に経験する「楽しさ・心地よさといったプラスの感情」を、(エンド・ユーザーに提供する)価値として重視するコンセプトだ。具体的には、見た目のみではなく、使い勝手や信頼性などの側面を重視した設計を行い価値を実現する。(UXの詳細な定義については後述)。そのUXが注目されるようになって久しい。が、UXの定義や意味するところ、もたらされる恩恵は、一般の開発者レベルまで伝わっているだろうか。 開発者にUXについて尋ねると「UXはデザイナーの仕事(なので、自分には関係がない)」というような意見を持っている方に出会う。当にUXに関係のない開発者がいるのだろうか。 アプリケーションに対するエンド・ユーザーの不満を例に、不満の原因が誰の責任か見てみよう。 これら、

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  • Flex/AIRウィジェットのデザインをCSSでカッコよく

    Flex/AIRウィジェットのデザインをCSSでカッコよく:作って学ぶAIRウィジェットの基礎→応用(2)(4/4 ページ) 画面デザインをCSSでカッコよく! AIR/Flexでは、HTMLのようにCSSを用いてコンポーネントのデザインや文字のフォントや色などさまざまな要素を定義できます。AIR/Flexで使うCSSファイルの記述の仕方は既存のHTML向けのCSSの記述の仕方とまったく同じですので、CSSに関するノウハウのある方はそれをフルにAIR/Flexに持ち込むことができます。 また、HTMLCSSに比べると、AIR/FlexのCSSは小さくなる傾向があります。複雑なレイアウトなどもHTMLではCSSが担当することがありましたが、AIR/Flexではこれまでに見てきたようなレイアウトコンポーネントやActionScriptが担当することも多く、CSSは純粋にデザインの定義に集中で

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    shu-SDK
    shu-SDK 2008/09/29
  • Yahoo WidgetやGoogle GadgetにみるCGUIの萌芽

    特集:変貌するリッチクライアント Yahoo WidgetやGoogle Gadgetにみる CGUIの萌芽 野村総合研究所 技術調査室 田中 達雄 2006/6/9 ユーザーによるUI生成、CGUI。命名者であるNRIが、サービスの供給側によるWeb API公開とユーザーがUIを生成することの意義を分析する。 SOA、Web 2.0、SOX法、どれも現在話題となっているトピックであるが、どれもリッチクライアントと深い関係がある。今回の特集では「変貌(へんぼう)するリッチクライアント」と題して、これらトピックとの関係を解説しながら、リッチクライアントの過去から現在そして将来について解説する。 第1回の今回は、過去から現在、そして昨今話題を集めているWeb 2.0とリッチクライアントの関係と今後の動向について解説する。第2回は、これも最近話題となっているSOX法とリッチクライアント、第3回は

  • Yahoo WidgetやGoogle GadgetにみるCGUIの萌芽 - @IT

    ここでは1つの例を示して利用者の変化について解説する。図4は米国金融企業の公開情報に基づいてチャネルごとの顧客コンタクト割合の傾向を示したグラフであるが、1998年と2005年の顧客コンタクトの割合の大きな変化が見て取れる。 1998年は、コールセンターへのコンタクト割合も高く、コンタクトセンターのオペレータには、短時間で多くの処理をこなす処理効率が重視されていた。また消費者には、簡単に処理できる簡易性が重視されていた。 それに対して2005年には、Webからのコンタクト割合が急増し、コールセンターへのコンタクト割合は減少している※(これにはいくつかの理由があるが、金融企業側が多くの処理をWebから利用可能にしていることもその一因となっている)。

  • いまさら聞けないウィジェット/ガジェットで気分転換

    さて、2007年もあとわずか! 皆さんはどんな1年だったのでしょうか? 今年最後の「いまさら聞けない」は「ウィジェット」もしくは「ガジェット」を取り上げます。 ウィジェット/ガジェットはWindows VistaやMac OS X 10.4以降には標準で搭載されている機能です。最近よく聞くようになったウィジェット/ガジェットはそもそも何なのか? といった基的なことから、どのような仕組みで動いているか、なぜ近年人気が出てきたのか? といったところまで解説します。 実は以前この連載で取り上げたJavaScriptやAjaxと深く結び付いているウィジェット/ガジェット…… どんな関係なのか、早速見てみましょう。 そもそも、ウィジェット/ガジェットって何なの? ウィジェット/ガジェットには、主に【1】Webページに手軽に張り付けるもの(主に、「Webパーツ」「ブログパーツ」と呼ばれるものなど)や

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  • IBMのイノベーションラボで開発中の10の新技術 - @IT

    「IBM Lotusphere 2008」カンファレンスは各種の新しいコラボレーション技術の発表の舞台だが、IBMはこの機会を利用して、世界各国にある同社の研究所で開発中のソフトウェアを披露した。将来有望な10の新技術を以下に紹介するが、興奮しすぎないよう注意していただきたい。これらの製品の中には、既存のIBM製品に組み込まれる予定のものもあれば、最後まで日の目を見ることがないものもあるかもしれない。 「Bluegrass」 IBMの公共向けメタバース(3Dの仮想空間)の「Bluegrass」は、仮想の会議室をセットアップできる仮想現実アプリケーションである。ソーシャルネットワーキングと仮想現実の融合と言えば確かに聞こえはいいが、人々は当に、直接顔を合わせることをやめ、仮想会議室で会うようになるのだろうか。その答えはいずれ明らかになるだろうが、IBMはこの技術に大きな期待をかけている。

  • @IT:Webアプリケーションのユーザーインターフェイス[1]-1

    Webアプリケーションのユーザーインターフェイス[1] ユーザーにとっては “ユーザーインターフェイス”こそが製品そのもの ソシオメディア 上野 学 2005/6/2 ■はじめに Webクライアントの技術が進歩し、多様化するに従って、Webベースのシステムにはデスクトップアプリケーションと同等の品質を持つユーザーインターフェイスが必要となってきています。 しかし開発の現場では、ユーザーインターフェイス(特にGUI)デザインについての専門的なスキルを持った技術者が圧倒的に不足しています。その理由は、ソフトウェア製品におけるユーザーインターフェイスの重要性が正当に理解されていないためと、ユーザーインターフェイス・デザインに関する教育機会がほとんどないためです。 利用者の視点に立てば、ユーザーインターフェイスとは製品そのものです。いくら高度に洗練された仕組みがバックエンドにあったとしても、それが

  • @IT:ZigbeeとBluetooth、UWBをめぐる動き

    連載:IEEE無線規格を整理する(3) ~ワイヤレスネットワークの最新技術と将来展望~ ZigbeeとBluetooth、UWBをめぐる動き 千葉大学大学院  阪田史郎 2005/10/12 IEEE無線企画を整理する連載第1回目「無線ネットワークの規格、IEEE 802の全貌」では、拡大するIEEE 802規格の全貌を、第2回では、実用化が始まった「標準化が進むRFIDと日発ucode」について説明してきた。ZigbeeやBluetoothなどの無線PAN(パーソナル・エリア・ネットワーク)についてまとめたい。

  • 2010年の情報家電ネットワークを予想する - @IT

    連載:IEEE無線規格を整理する(6) ~ワイヤレスネットワークの最新技術と将来展望~ 2010年の情報家電ネットワークを予想する 千葉大学大学院  阪田史郎 2006/2/9 IEEE無線企画を整理する連載第1回目「無線ネットワークの規格、IEEE 802の全貌」では、拡大するIEEE 802規格の全貌を、第2回では、実用化が始まった「標準化が進むRFIDと日発ucode」について説明してきた。ZigbeeやBluetoothなどの無線PAN(パーソナル・エリア・ネットワーク)についてまとめた。第3回「ZigbeeとBluetooth、UWBをめぐる動き」、第4回目「高速化とメッシュ化へ進展する無線LAN」「無線MAN」に続き、今回は情報家電ネットワークについて解説する。

  • @IT:Business Computing書評

    書評:情報技術はどこまで「知」に接近できるか 「ナレッジ」と「経営」を結ぶための4冊 ビジネスやマネジメントの世界でいまだに高い関心を集める「ナレッジマネジメント」。その落とし穴にはまらないための4冊を紹介する

  • @IT:“タンジブル・インターフェイス”を商品化、内田洋行

    内田洋行は“タンジブル・インターフェイス”の概念に基づき、PCのキーボードやマウスを使わずに印象的なプレゼンテーションができる、企業、博物館向けの新システム「プロジェクションテーブル」を開発、4月20日に発売すると4月4日に発表した。ICタグを取り付けた商品やミニチュアモデルを、RFIDリーダーが付くテーブルに置くと、その商品に関する説明がテーブルのディスプレーに表示される仕組み。内田洋行の社長 向井眞一氏は「ユビキタスと中身のコンテンツが私たちのフューチャーとしてマストになる」と述べた。 タンジブルとは「触れる」「実体のある」などの意味。コンピュータを意識させず、手に触れるもの、実体のあるものをインターフェイスとして利用するコミュニケーション手段を指す。コンピュータのインターフェイスを用いない新しいコミュニケーション手段として注目を集めていて、国内ではNTTデータ、NTTコムウェアなども

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