societyとadvanced designに関するshu-SDKのブックマーク (4)

  • ソニーCSLの考える「21世紀の社会と科学・技術」~サイボーグ化する地球、オープンファーマなど

    ソニー株式会社代表執行役社長兼エレクトロニクスCEOの中鉢良治氏は、「科学と技術と、教育」と題し、自身の大学時代からの40年の半生をユーモアを交えて紹介しつつ、これからの問題に対する取り組み方を提言した。 中鉢氏は、研究所のミッションは2つあると考えて、研究所の再編を行なった。1つ目が既存事業への貢献、2つ目が現業の事業領域に入らないシーズを生み出すことへの期待である。そこに至るプロセスを研究から開発へという軸と、コンポーネントからシステムへという流れの軸を考えて4象限に分け、それぞれに役割を与えた。先端マテリアル研究所はコンポーネント研究、コアデバイスは次世代デバイス、ディスプレイは有機EL関連、システム技術研究所はセキュリティほか、技術開発はソフトウェアや信号処理、UIである。そしてソニーCSLは直接ソニーの事業ではない部分で貢献してくれることを期待しているという。 中鉢氏は、5月24

  • 2010年を境界に見えない機器が増殖する

    現実と仮想が地続きに これまで多くのエレクトロニクス機器では,性能を高めることがそのまま機器の魅力を高めることに直結した。極論すれば「ムーアの法則」などによって将来実現できる性能を予測し,それに基づいて開発計画を立てればよかった。見えない機器の実現では,この方法は使えない。その代わりに,別の経験則が当てはまりそうだ。 これまで電子産業の成長を支えて来たSi系半導体を用いた集積回路技術の効果に,陰りが見えつつある。回路の微細化を先に進めるための投資がかさむ,微細化しても以前ほどの低電力化や高性能化を見込めないなどのほころびが顕著になり始めた。現在以上に高い機能・性能を望む声も減っている。一方で,電子産業の牽引役として存在感を増しているのが,ネットワークの拡大である。ネットワークにつながるノードの数を増やすことで,今後も新たな価値を創造していけそうだ。 見えない機器は,現実とネットワークを媒介

    2010年を境界に見えない機器が増殖する
  • http://www.kogures.com/hitoshi/webtext/misc-hype-cycle/index.html

  • Gairon2003-body

    認知革命の展開---多様な分野とアプローチの概観-- 重要事項  アフォーダンス、エージェント、心の理論、感情の認知的評価理論、ABC図式、利己的遺伝子、美の平均仮説 重要人物  ギブソン、エリス、ダーウィン、ヴィゴツキー (1)生態学的アプローチと身体性認知科学 特徴:情報処理心理学の基モデルは、入力された情報を内的に段階的に処理し、最終的に認知的判断がなされるとするものだった。人間が身体をもち環境と相互作用するという事実はおろそかにされた。知覚心理学者のギブソンは、生態光学の立場からこれを批判し、環境にある豊富な情報を、移動する観察者がピックアップするという説を唱えた。ギブソンの生態光学は、運動する行為者の認知を環境の刺激の分析によって解明しようとする生態学的アプローチに継承され、アフォーダンス概念はインタフェース研究やデザインの領域にも適用された。一方、ロボット工学では、ブルックス

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