2018年5月18日のブックマーク (2件)

  • 「ヤニー」と「ローレル」どちらに聞こえる? 大論争でSNS二分

    米首都ワシントンで、音に耳をそばだてる女性(2018年5月16日撮影、資料写真)。(c)AFP PHOTO / Eric BARADAT 【5月17日 AFP】「Yanny(ヤニー)」と「Laurel(ローレル)」、あなたはどちらに聞こえる?──2音節のみの短い音声を添えてこう問いかけるツイッター(Twitter)の投稿が、インターネット上で爆発的な騒ぎを巻き起こしている。ユーザーたちの回答は真っ二つに分かれ、両者とも譲る気配はない。 16日付の米紙ニューヨーク・タイムズ(New York Times)によると、この音声はもともと米ジョージア州の高校生ローランド・サボー(Roland Szabo)さん(18)が学校の課題でオンラインの語彙(ごい)辞典を使用中に見つけて録音し、ソーシャルニュースサイトのレディット(Reddit)に投稿したもの。 級友たちに聞かせたところ、「Yanny」と「L

    「ヤニー」と「ローレル」どちらに聞こえる? 大論争でSNS二分
    shueila
    shueila 2018/05/18
    正解はローレル(https://www.vocabulary.com/dictionary/laurel)で、どちらとも人の名前。私は9割ローレルに聞こえて、ヤニーは少ししか聞き取れない。母はローレルは一切聞こえないというから不思議で面白い。
  • アラサーになって「何者にもなれない」という呪いが解けた - 欲しがります負けたって

    昔からずっと「私は何者にもなれない」と思い続けていた。 幼少期を欧米で暮らし、親も周囲もなんでも褒めてくれる環境で育った。 就学前に文字を読めば天才と呼ばれ、絵を描けば画家になれると言われ、笑えば「こんなに可愛い子は見たことがない」と言われ、仏頂面でいても「この子は哲学者だね」と言ってもらえた。(どんな子どもにもそうやって接する文化なのだ。) 当時の私がその褒め殺しの環境をどう捉えていたかはわからないが、帰国して国立大附属の小学校に入学した時のショックは覚えている。 イギリスの学校では筆算ができるだけで神童のように扱われていたのに、日の同級生には数学オリンピックで入賞するような子がいて、それなのに体育の成績が悪いと親に怒られて体操教室に通わされていた。自分は絵が得意だと思っていたけど、教室に並べて貼られた作品の中で自分の絵はお世辞にも上手い方には見えなかった。 とにかく勉強も運動も芸術も

    アラサーになって「何者にもなれない」という呪いが解けた - 欲しがります負けたって