ページをめくるのが、どうにもつらい。電車の中で読んでいたら、あっという間に視界がぼやけた。ところが読み進めると、だんだん力が湧いてきた。なぜ? その本が、先月末出版された『涙のあとは乾く』(講談社)。著者はオーストラリア出身で、日本に住むキャサリン・ジェーン・フィッシャーさん。二〇〇二年、神奈川県横須賀市内で、米兵にレイプされた。勇気を出して立ち上がり、犯人や日本の警察、被害を隠す日米両政府と闘った記録をつづった。
米コネティカット州ニュートンで14日、銃乱射後、学校の周りをパトロールする警察官たち=ロイター 【ニューヨーク=真鍋弘樹】米東部コネティカット州ニュータウンの小学校で14日朝、何者かが銃を乱射し、児童を含む複数の犠牲者が出ている模様だ。報道によると、20人以上の人が巻き込まれたとの情報もある。 乱射事件が起きたのは、同州のサンディーフック小学校。警察などによる公式な発表はまだ行われていないが、AP通信は当局の情報として「27人が死亡し、うち18人が子ども」と報じた。また、CNNは「20人近い人が死亡」と報じている。 関連記事自殺 残された子どものために(8/3)原発避難の思い、香川で語る 「子どもかわいそう」(6/17)
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