2016/10/29 Laravel Osaka 2016 http://php-jp.github.io/laravel-osaka-2016/
こんにちは。エンジニアの @localdisk です。今回はリリースを間近に控えた Laravel 5.3 に関する変更点の中から特にアップグレードする際に注意しなければならないところを取り上げていきます。 このエントリの内容は 2016/08/01 時点での内容です。今回説明した内容は変更される可能性があります。 まずはインストール Laravel 5.3 は PHP 5.6.4 以上 ディレクトリ構造の変更 route ファイルの変更 認証用コントローラの変更 App\Providers\BroadcastServiceProvider Laravel と Vue.js Laravel-Elixir が 5 → 6 へ アップグレード時の注意点 MySQL の strict モードのデフォルト値変更 HHVM のサポート廃止 次回は まずはインストール さて、まずは動かしてみましょう。
2016年7月16日(土) に開催された PHP カンファレンス関西 2016 に行ってきました。 conference.kphpug.jp 会場は、昨年と同じブリーゼプラザ(大阪西梅田)で行われました。uzulla さんのエントリにあるように綺麗でオシャレ感漂うビルです。 さて、ここからは聞いたセッションの感想等を。 [基調講演] Composerを速くするために必要だったもの speakerdeck.com 移動の都合で、はじめのほうを聞き逃してしまったんですけど、最高でした。僕はもう Composer ないと生きていけないし、それをより速くしてくれた Hiraku さんには感謝しかない。 本当に必要だったのは問題を向き合うこと という言葉にはしびれました。 大量のデータで困ってませんか? Google BigQuery のお話。こういうPHPほとんどでてこない話が聞けるというのも、P
こんにちは。エンジニアの @localdisk です。普段は福岡オフィスで働いていますが、6/17 に Laravel 勉強会という企画が持ち上がったのではるばる東京までやってきました。 Laravel勉強会 InnoCAFE#21 - connpass 今回は 「Laravel の効率的な学び方」という題名で発表させていただきました。 speakerdeck.com スライドの補足説明 Laravel に限らずフレームワークを理解するには 読んで -> 書いて -> 動かす というサイクルをぐるぐる回すことになります。そうやって少しずつ理解が深まっていくわけですね。そのサイクルをできるだけ効率的に回すにはどうすればよいのか…というのが今回のお話。その中で特に強調して伝えたかったことがいくつかあります。 IDE を使おう ソースコードを読むという点においては、IDE は非常に便利です。ショ
いつも通りTwitterでLaravelの話をしていたところ、 匿名でいいからディレクトリ構造シェアしてほしいw— たきゃはし (@takahashiyuya) 2016年5月2日 ということがあり、とりあえず自分流のLaravelを紹介します。 2014年にその時の自分の開発プロジェクトなどで利用していたものをまとめました。 blog.comnect.jp.net 新原さんのエントリも参考にしてみると良いでしょう。 www.1x1.jp Laravelは開発者が自由に組み合わせて、自由に構築できるフレームワークという側面があり、 ある程度慣れてきた頃に、みなさん色々試行錯誤すると思います。 RoRっぽさを求めている方はそれの色を求め、 Javaや、エンタープライズ向けのものを求めている方はその色になっていくと思います。 あれから月日が流れ、折角ですので2016年版として自分流のLarav
The perfect starting point for your next big idea. Laravel Spark is the complete recurring billing solution for Laravel. A starter-kit for your next great SaaS application. From start to shipped. Laravel Spark allows you to define subscription plans for your application and provides your customers with a convenient billing portal. From the Spark billing portal, customers can subscribe to plans, up
Chrome extension to generate Laravel integration tests while using your app. Create your Laravel integration tests while you surf on your website. Important note: If you want to use the new "Import Factories" feature, you need to manually allow the chrome extension to access file URLs. You can do so by visiting chrome://extensions , search for the "Laravel TestTools" extension and activate the che
When talking about Frameworks vs CMSs, we usually compare one to another. But in fact there are quite a lot of CMSs that are built on top of frameworks! Laravel isn't an exception and there are a few popular CMS projects which deserve attention. So I decided to look at the market and do a quick testing of those. Let's see what I've found. 1. October CMS URL: https://octobercms.com/ GitHub: https:/
ここ3ヵ月ほどプライベートで Laravel 5.2 を使ってみています。 この度、バックエンドを Laravel、フロントエンドを React で Web アプリを組んでみようかと思い立ち、初めて React を導入してみました。 『下準備が面倒かもな...』とか思ってたんですが、Laravel Elixir のおかげで爆速で React を導入することができました。 ※ この記事は React 導入記事ではありますが、React 入門記事ではありません。React で "Hello, world!" を表示するところまでの内容です。 Laravel Elixir Laravel には Laravel Elixir と呼ばれる gulp.js タスク群が標準で付属しています。 Laravel で構築しているプロジェクトならば、Sass や CoffeeScript のコンパイルのために別
ネットサーフィンをしていたら、とても興味深いnode.jsのフレームワークを見つけたのでご紹介します。 その名は「Adonis」です。 以前からnode.jsには興味があったのですが、仕事では使用しておらず、 またjs自体に苦手意識があったので、躊躇していました。 そんな時に、こちらの記事を見つけました。 Laravelライクなnode.jsのフレームワーク「adonis.js」 http://co.bsnws.net/article/25 なんと、node.jsがLaravelの記述方式で書けるだと.... 普段Laravelを使用して開発を行っているので、衝撃的でした。 そして、実際に触ってみた所、ほとんどlaravelと同じ感覚で書け、簡単にプログラムが出来たので、感動しました! ということで、Laravelと比較しながら紹介してみます。 ただ、node.jsやjsについては素人なの
Introduction Environment Creating Tests Running Tests Running Tests in Parallel Reporting Test Coverage Profiling Tests Introduction Laravel is built with testing in mind. In fact, support for testing with Pest and PHPUnit is included out of the box and a phpunit.xml file is already set up for your application. The framework also ships with convenient helper methods that allow you to expressively
PhpStormでLaravel5快適開発 おさらい Posted: 2015-02-01 00:12 | laravel PHP全般 みなさんPhpStorm使ってますか? 今回はそろそろ5が出るということもあり、Laravel開発で利用するにあたってPhpStormのおさらいです。 いいなぁ、と思った方はこれを機に乗り換えてしまいましょう! 今回はせっかくなので5にフォーカスします ▪️必須!Laravel IDE補完のための一歩 Laravelはマジックメソッドを利用して、 ファサードというサービスロケーターによる各コンポーネントへのアクセスを提供しているため、 IDEでは補完ができません。 このためLaravel IDE Helper GeneratorというLaravelパッケージを導入する必要があります。 この辺りは他のフレームワークを使っていた方は不自由だと感じるかもしれませ
Laravelを使っていると頻繁に現れるのがファサードです。Laravelの特徴とも言われています。このファサードを実際に作成しながら、理解を深めたいと思います。 なお、この記事を読み進めるにあたり、事前に以下の記事を読んでおくことを、おすすめします。 サービスコンテナ サービスコンテナのバインド サービスプロバイダーとは サービスプロバイダーの作成 ファサードとは? ファサードとは一体何でしょうか? 公式ドキュメントには以下の様に書かれています。 ファサードはサービスコンテナで利用可能なクラスへの “static” インターフェースを提供します。 ファサードはサービスコンテナからオブジェクトへのアクセスを提供するクラスです。 # 実際の使用例 ファサードは以下の様に使用します。Routeファサードを使用する例です。 Route::get('/', 'WelcomeController@i
開発環境 Laravel5.1 Redis 設定 設定ファイルは、config/queue.phpとなっています。 なお、デフォルトで対応しているドライバーは、Sync(同期),Database,Beanstalkd,IronMQ,Amazon SQS,Redisとなっています。 今回はRedisキューを利用してみます。 一旦仮なので、defaultの部分をredisに変えちゃいましょう。envファイルに書いてもいいですよ。 'default' => env('QUEUE_DRIVER', 'redis'), なお、redisは同じサーバー上で動かしてるので、redisサーバーさえ動かしておけばOKです。 redisの設定はdatabase.phpの分と、queue.phpがあります。queue.phpのプロパティのqueueはdatabase.phpの方のキー値ですね。 一応補足 red
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