次に子要素についてです。 要素はandroid:colorを指定することでButtonの塗りつぶし背景色を決めます。 要素は、がrectangleのときのみ適用される要素です。android:radiusを指定することで角の丸みを指定できます。値が大きいほど丸みを帯びた角になります。 要素はButtonの輪郭線を定義できます。android:colorで色を、android:widthで線幅を指定できます。 また、子要素として他に、色のグラデーションを作る要素や大きさを決める、paddingを決める要素などもあります。 状態に応じて表示を変える さて、今までの例ではボタンの色はユーザが触れていようが無効状態だろうが変わりません。 ボタンの状態に応じて見た目を変えたい場合があると思います。以下でその方法について説明します。 まずは上の要領でdrawable/に、状態に応じたルートのxmlファ
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