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考え方に関するshunpyのブックマーク (55)

  • メンタルが豆腐の人向けの、あまり落ち込まないための工夫|けんすう

    質問箱とかやっていると「こんなことがあって落ち込みます。どうしたらいいですか?」「メンタルが弱いのですぐに落ち込みます。」みたいなのが多くて、みんな落ち込んでいるんだなあ、と思った次第です。 かくいう僕も、メンタルが水気の多い豆腐くらい弱いのです。なんか老舗の旅館とかで出てくる豆腐みたいな感じです。あれおいしいよね。 なので、昔は落ち込んでる時が多かった気がするのですが、いろいろがんばった結果、落ち込むことがかなり少なくなり、落ち込んでも数時間でどうでもよくなるという感じになりました。 生まれ持った性質とかメンタルの強さではないので、他の人にも応用できるかなあ、と。というか、メンタルの強い弱いは、どちらかというと、物事に対してどう考えるかの習慣にすぎないんじゃないか、とも思っています。 というわけで、落ち込まないための工夫をちょっと紹介していきたいと思います。 (単に歳をとって気にしなくな

    メンタルが豆腐の人向けの、あまり落ち込まないための工夫|けんすう
  • エンジニアの幅と高さ | F's Garage

    いつものごとく,どちらの方の記事だったか失念してしまいましたが,エンジニアの生産性が出来る人とできない人で10倍違うという言説に対して,コードの生産性やスピードが10倍あることが重要なんじゃなくて,「問題解決できるかできないか」なんだよ!というお話,その通りだよなぁと思って拝見しておりました. 逆に言えば,無事是名馬でコードを増やすことができたり,サービスを守っていく人材も超重要というわけで,単純に「評価軸が一つではない」ということを示しているのかもしれません.SIerさんが前者が評価されないという言説が当だったら,解決すべき問題とマッチしてなくて,そういう人材はいらないんですよ. 大きな問題に対する解決力を持っているけど,例えば体が弱くて長時間は働けないエンジニアと,問題解決力にそこまでの瞬発力は持っていないけど,普通に会社で働けるエンジニア.双方が評価され,リスペクトしあえる関係性と

    エンジニアの幅と高さ | F's Garage
  • 1記事ではてブ数4901を獲得した私が伝えたいアウトプットに対する考え方

    先日公開した「誰も教えてくれない「分かりやすく美しい図の作り方」超具体的な20のテクニック」という記事が、予想を遥かに超えて様々な方から多くの反響をいただきました。現時点での結果としてわかりやすい数字をご紹介すると、はてなブックマーク(通称はてブ)でブックマークされた数が約4900、Facebookでのシェア数が約11000、Newspicsでのシェア数が約6000となりました。 キャリア論、精神論、自分語りは、実力を兼ね備えた人の話しか影響力はありません。冷静に考えて、特に名があるわけでもない一介のWeb製作者の私が自分の経験談を語っても参考にならないため、極力このブログでも避けてきました。しかしこうした結果が生まれた今なら、自分自身のキャリアと行動を振り返って、自分なりのアウトプットに対する考え方をお話するのも良いかと考えました。 このエントリーで私が伝えたい結論は「他人に影響を与える

    1記事ではてブ数4901を獲得した私が伝えたいアウトプットに対する考え方
  • チーム運営を気配りエンジニアの良心への依存から脱出するために - 室長のひとりごち

    気配りというと曖昧なスキルでそれが当にシステムエンジニアにとって必要なスキルかと言われれば、「あった方が好ましい」程度のものです。 ただ、チームで、複数のメンバと協働することを前提として、且つ、お互いの作業が密接に関連しあう役割分担の場合、気配りと言われるスキルがないとチームの中で気配りできるシステムエンジニアだけがストレスフルで疲弊してしまうんですね。これはプロジェクトマネージャの立場からすれば見過ごすことはできないわけです。 なぜなら、気配りするシステムエンジニアが抜けた途端、気配りという潤滑剤に無意識に寄生していた他のメンバとの間に気配りで埋めていた溝が突如現れるからです。 敢えて寄生と言葉を選んでいるのですが、他人の配慮からのリソースに対価を支払わずにtakeばかりしているのは寄生そのものですよね。 気配りを求めることをやめる とはいえ、実体としては誰かしらがチームの中で良かれと

    チーム運営を気配りエンジニアの良心への依存から脱出するために - 室長のひとりごち
    shunpy
    shunpy 2017/02/03
    ”まあ、メッセージするだけでは続かないのでプロセスに組み込んじゃいましょう。どうせやるんですから。”
  • 成功できない人たちが持つ7つの悪習慣 - 久保清隆のブログ

    「心が変われば行動が変わる。行動が変われば習慣が変わる。習慣が変われば人格が変わる。人格が変われば運命が変わる。運命が変われば人生が変わる。」(ウィリアム・ジェームス アメリカの心理学者) と言われている。習慣まで身につければ、人格、運命、人生は自然な流れで変わってくる。 だから、習慣を身につけるところまでは努力する必要がある。 習慣ということで、『7つの習慣―成功には原則があった!』を参考にした。 7つの習慣を理解するには、7つの悪習慣を考えるとわかりやすい。 そこで、やりがちな悪習慣をリスト化し、7つの習慣で重要な概念について簡単にまとめた。 目次 7つの悪習慣 第一の悪習慣:人のせいにする 第二の悪習慣:目的を持たないで始める 第三の悪習慣:一番大切なことを後回しにする 第四の悪習慣:勝ち負けという考え方 第五の悪習慣:まず自分が話し、それから聞くふりをする 第六の悪習慣:頼れるのは

    成功できない人たちが持つ7つの悪習慣 - 久保清隆のブログ
  • 頭がいい人は「分かりやすい説明」をする時、何を考えているのか

    当たり前の話かも知れないんですが、ちょっと書かせてください。 「頭がいい人は、難解なことでも分かりやすい言葉で説明出来る」みたいな信仰というか、都市伝説というか、聖闘士の伝承みたいなテキストが時折観測されるんですが、みなさんご存知でしょうか。 「頭がいい人 説明」とかでぐぐってみると、いろんなページが引っかかりますよね。 私、あれちょっと違うというか、色々誤解されてるなあ、と思っていまして。 正確には、「頭がいい人は、相手に説明をする目的と、相手にどこまで理解させる必要があるかを見極めることが上手い」というべきなんじゃないかなあ、と。そんな風に考えているのです。 昔、私が今とはまた違う職場にいた頃、一人「すごく説明が上手い人」が同じ部署にいました。彼のことを、仮にTさんと呼びます。 Tさんはエンジニアで、私よりも十年くらい先輩で、当時その職場に参加したばかりだった私がいたチームの、チームリ

    頭がいい人は「分かりやすい説明」をする時、何を考えているのか
  • 40代を過ぎて怒られずに笑顔でフォローされたら手遅れのサイン - 室長のひとりごち

    20代なら システムエンジニアが20代ならまだ技術者のキャリアを歩き始めたばかりで先があるし、次世代としての戦力になって欲しいから、教える方は一生懸命に教えます。だって、今ちゃんと仕事ができるようになってもらわないと 「自分が担当している仕事を若手に渡せしたい」 から。自分の仕事を次に回して、教える側は次のステップの仕事をすることでどの世代も仕事を覚え、ステップアップして、経験知を積み上げていきたいのです。 もちろん、若手は先輩たちの手垢のついた仕事ばかりとは限りません。先輩たちと新しいプロジェクトで新しいプロダクトを作っていくにしても、プロジェクトを通して技術移転を受けるわけです。 30代なら システムエンジニアよりキャリアは様々ですから一概には言えませんが、30代になれば上流工程に関わる機会は増えてくるものですし、マネージャしかり、プロジェクトマネージャも期待はリーダ格のロールで貢献し

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  • 質問は恥ではないし役に立つ - Qiita

    一年半SEとして働いてきた中で、私自身が苦手だと思っており、他人からもそのように評価されていたのが「質問の仕方」でした。 それが先日、他人から「質問の仕方がうまいね」と褒められることがあり、ようやく一人前の質問の仕方ができるようになってきたので、どのようにして克服できたのか紹介したいと思います。 質問の基形 私が入社したばかりの頃は、わからないことがあればすぐに先輩に質問していました。 そのときにしていた質問の内容はだいたいこんな感じです。 「環境構築を手順書通りにやったんですけど、○○のコマンドでエラーがでてしまいます!なんとかなりませんか?」 このような質問を受け取ったら、先輩は暇ならばエラーメッセージを見てくれ、エラーメッセージに書かれていることに対して調査してくれるかもしれませんが、忙しいときにはそんなことはしてもらえません。 こんな質問を繰り返しているうちに先輩からは「技術系メ

    質問は恥ではないし役に立つ - Qiita
    shunpy
    shunpy 2016/12/14
  • 「叩かれ台」を使うとフィードバックが早い - 室長のひとりごち

    「叩かれ台」って言葉使いますかね。ワタシは割と使うのです。私案でもドラフトでもいいのですが、大体、案を出すと参加するみなさんは好き勝手いうものですが、そうした意見を拾いたいので叩かれ台を作っています。 いや、好き勝手言ってもらうのが目的なのでそれで目的を果たしているのでその意味では大成功なのですが。あまりに完成度が高いとあまり意見も出なくて後で「ちゃぶ台返しされるのでは」と不安が1ミリほど感じてしまいます。はい。 叩かれ台は概念である 例えばシステム方式の構成はいきなり詳細な物理で絵を描かないものです。書いてもいいですが、方式が決まるまでは何度も書き直すわけです。機能要件でも非機能要件でも指摘はつくものです。 だったら、論理構成で、それもサーバなどはクリップアートのようなアイコンなんて使わずに白地に黒線だけの枠を描いてあればいいのです。 描く意味は、方式を決めたいだけですから。 方式を決め

    「叩かれ台」を使うとフィードバックが早い - 室長のひとりごち
  • 作った資料を取り下げ続けるとアウトプットの信頼が欠落していく - 室長のひとりごち

    システム開発はシステム開発のスコープ(=一番外側の範囲)を決めて、機能を意味のある単位(例えば業務など)に分け、さらに業務のステップ(=業務フロー図の1コマ)に分解したもので取り扱うと思うのです。 そのやり方には慣れているはずなのに、仕様検討の叩き台を作ってもらうと、普段やっている範囲を決めてその範囲の中の仕様を決めていくことと外界とのインタフェースをどうするかと言う整理の仕方を棚に上げたのか、書き手の思いだけで書くシステムエンジニアが割と存在するのはなぜなんだろうね。ちょっとタチが悪いなぁとも思うのは、 「書き手の思いで書いてはダメだよ」 とコメントを言うと 「はい、そうですね」 「おっしゃる通りだと思います」 と、すぐに取り下げようとしたり同調しようとしたりするんですよ。こう言う姿勢がとても気になるんです。 書き手のシステムエンジニアの念持というか考えを持ってデザイン案を作っていると思

    作った資料を取り下げ続けるとアウトプットの信頼が欠落していく - 室長のひとりごち
  • 「手が動かせない人」への処方箋

    ところで私は、かつて「手を動かさない人」でした。 仕事にせよ、勉強にせよ、創作にせよ、音楽にせよ、どんなことでも「ごちゃごちゃ考えているより、まずやってみて場数をこなした方がスキルは育つ」というのは、大体の場合で当てはまる普遍的なセオリーであると思います。 ゲーム開発、アプリ開発なんかでも、実績を残している人はみんな「いいからまずやってみろ」って言いますよね。 手を動かすこと、超大事です。手を動かすことによって、課題が生まれ、自信が生まれ、ノウハウが蓄積されていく。頭で考えているだけでは何も始まりません。考えたものは、出力しなくてはいけません。 ところが、世の中には「手を動かさない人」がいます。取り敢えずやってみろ、というアドバイスを受けつつも、なかなか「取り敢えずやってみる」という実施タームに移れない、もしくは移らない人ですね。先日、Books&Appsさん内でもそれについての記事が掲載

    「手が動かせない人」への処方箋
  • 仕事における「価値観」を語るとき、必ず意見が別れる10のこと

    会社はビジョンや理念のような、芯となる価値観を持つべき、とする方は多い。、コミュニケーションや意思決定のためのツールとして便利だからだ。 だがその一方で、その芯となる考え方が形骸化している会社もまた多い。 社員に理念を訪ねても、ぽかんとした顔をされることがどれほど多いか、想像するに難くはない。 なぜ社員は価値観を重要だと感じつつ、一方でそれを無視するのか。 それは「会社が提示する価値観」が彼らの琴線に触れていないからである。 例えば、理念が「誰でも賛成するでしょ」といった、議論の余地がないようなものになっているからである。 例えば「お客様のために誠心誠意仕事をする」という理念があったとしよう。 賭けてもいいが、この理念は誰も見ないし、覚えてもいないだろう。 なぜなら「当たり前」という感覚を皆が持つからだ。 誰もが納得するような、すなわち当たり障りのない理念は、存在しないのと何ら変わりはない

    仕事における「価値観」を語るとき、必ず意見が別れる10のこと
  • 「威張ってはいけない時代」になったなあ。

    今は誰でも書いて発信できる時代になった。誠に喜ばしい。これこそ真の意味で、大衆文化の時代だと思う。 だが、残念ながら「大衆文化」はこれまであまり肯定的な文脈で捉えられることはなかった。大量消費文化と同一視されることが一般的だったからだ。 例えば、ヘブライ大学のユヴァル・ノア・ハラリは現在の支配的な考え方である消費主義について皮肉を言う。 今日では殆どの人が資主義・消費主義の理想を首尾よく体現している。この新しい価値体型も楽園を約束するが、その条件は富める者が強欲であり続け、更にお金を儲けるために時間を使い、一般大衆が自らの渇望と感情にしたい放題にさせ、ますます多くを買うことだ。 これは信奉者が求められたことを実際にやっている、史上最初の宗教だ。 だが引き換えに当に楽園が手に入ると、どうしてわかるのか?それはテレビで見たからだ。*1 発信手段を独占していたマスメディアは企業と結びついて消

    「威張ってはいけない時代」になったなあ。
  • 自由にやっていいよ、と言われ、怖がる人と喜ぶ人がいる。

    「自由にやっていいよ」って言われて、結果を出せる人は当に仕事ができる人だ。これはガチである。 なぜなら「自由」と言うのは、とても強力だが使いこなすのが難しい、例えればRPGの終盤に出てくる、「うまく使うとすごい強いんだけど、デメリットの大きい上級者向けの武器」だからだ。 実際、この「自由を使いこなすスキル」は、かなり個人差があり、「勉強ができる人」だからといって自由を満喫できるとは限らないし、かといって「オレは縛られるのが嫌だぜ、自由に生きるぜ、ヒャッハー!」って言っている人が必ずしも自由を使いこなせているわけでもない。 そういった人々は「自由」に見えても、実際は誰かの考えた型にとどまっていることも多い。 必然的に、「自由」は2極化を生み出す。 そもそも、「自由」とはなんだろうか。 19世紀の功利主義者、ジョン・スチュワート・ミルは「かつて、自由とは、政治的支配者の専制から身を守る事を意

    自由にやっていいよ、と言われ、怖がる人と喜ぶ人がいる。
  • 何より残念なのは、知的に優れているのにコミュニケーション能力が低い人。

    企業は採用面接で「コミュニケーション能力」を最重要視することは正しい。なぜなら今は、コミュニケーション能力の高い人物が公私に渡ってにおいて非常に得をする時代だからだ。 例えば顧客との折衝、人脈の獲得、学業におけるコラボレーション、果ては恋愛におけるパートナーの獲得まで、様々な所で、相手の気持を汲み、適切な発言と行動を選択する「コミュニケーション能力」が必要とされる。 人間の3大能力は、身体能力、知力、そしてコミュニケーション能力だ、と言う方もいるくらいだ。 だが、逆に言えばコミュニケーション能力の低い人にとっては大変厳しい時代とも言える。 コミュニケーション能力を駆使して有利に立ち回る人物がいる一方で、頼れる人が少ない、相談できる人がいない、友達がいない、と人間関係のネットワークから排除され、身動きが取れなくなる人が大勢いる。 彼らは助けを求めることもヘタだが、助けてくれようという人とすら

    何より残念なのは、知的に優れているのにコミュニケーション能力が低い人。
  • 「寄せ集め型プロジェクトの運営ノウハウ」という価値 - Chikirinの日記

    去年、堀江さんのサロンで対談をした時、「最近、ちきりんさん何やってるんですか?」と聞かれたんで、「スーツケース売ってます」って答えたんです。 私はずっとソフトスーツケースの使いやすさを力説してて、ちきりんセレクトというサイトで絶賛してるんですけど、(→ スーツケースを買い替える前にコレを読もう!) 堀江さんから「ソフトケースはデザインがイマイチ」と言われ、「そーなんですよ。だからイケてるデザインで作れば大きなビジネスチャンスなんです!」と答えたところ、 一年半たってつい最近、堀江さんのサロン(今は 堀江貴文イノベーション大学)の有志メンバーが実際にそういう商品を開発したと聞いたので、さっそくお話しを伺ってきました。 ↓ 会う前に思ってたのは「ここまでたどり着くの、大変だっただろうな」ってこと。 今や「いいアイデア」なんてのはその辺に転がってる。違いは「やるかやらないかだけ」というのは堀江さ

    「寄せ集め型プロジェクトの運営ノウハウ」という価値 - Chikirinの日記
  • 「どうすれば仕事ができるようになりますか」という相談を受けた上司が「仕事の基礎5つ」を教えてくれた。

    先日訪問した、もう7,8年の付き合いになる会社の部長さんと話をした時のことだ。 ちょっと厳しい評価をした部下から質問を受けたという。 「もう3年目になる人だけど、「何を改善すればいいですか」と私に聞いてきたんです。」 「評価の際に改善事項を伝えなかったのですか?」 「評価は、単純に成果が出たかどうか、っていう話が中心だったから。もちろん指示は出しましたたけど、彼、ビジネスの基礎体力というか、基的なところが少し欠けているように思えました。だから「基礎を大事にしなさい」と伝えました。ただ、その中身がどうもわからなかったらしいです。」 「仕事の基礎、ですか。」 「そう。最近だとマーケティング戦略だ、課題解決だ、とか小難しいことはよく知ってますけど、仕事の基礎を知らない人が結構います。ただ、そういう状況を生み出した我々管理職にも非があると感じましたので、明文化して伝えました。」 「面白いですね。

    「どうすれば仕事ができるようになりますか」という相談を受けた上司が「仕事の基礎5つ」を教えてくれた。
  • らくだをデザインしていませんか?

    A camel is a horse designed by committee. (ラクダとは委員会によって設計された馬である)Alec Issigonis らくださんがかわいそうですが、いろいろなアイデアを盛り込むことで結果的に何がなんだか分からない不細工なものが出来てしまうという意味が込められています。「We just made a camel(らくだをつくってしまった)」という表現を使う場合がありますが、語源は上記の格言になります。デザインの決定権をもっている人がたくさんいて、彼等の意見をすべて取り入れてしまうことで最初のビジョンとはかけ離れたものになってしまう・・・なんとも人ごとではないシナリオです。 以前「デザインが失敗してしまう理由」でもデザインをしない方や知識のない方が決定権をもつことが失敗に繋がると紹介しました。プロジェクトに携わっているのであれば誰でも言いたいことはあり

    らくだをデザインしていませんか?
  • 自分への問いかけ方で、無意識のうちに思考は固定化されている

    You can find (just about) anything on Medium — apparently even a page that doesn’t exist. Maybe these stories about finding what you didn’t know you were looking for will take you somewhere new?

  • 僕が個人タクシーに乗らなくなった理由とサービスの均質化について - ベンチャー役員三界に家なし

    ごきげんよう 昔社員全員がタクシーで出社できる会社にするって言って潰れた会社ありませんでしたっけ? まぁどうでもいい話ですが。 さて、ここはとある都心のマンションの前。雨の日の朝、またいつもの奇妙な光景が繰り広げられています。 このあたりは大型のマンションが多く駅まで少し歩かなくてはならないこともあり、雨の日の朝はタクシーをマンションの前で拾おうとする人で行列になります。 列には病院まで向かうのか付き添いの人の差す傘に入る上品な老婦人、そして僕、その後ろには通勤であろう高そうなスーツを着た身なりのよい老紳士もいます。 普段からタクシーを主な移動手段とする人も多い為ひっきりなしにタクシーが来てくれるのですが、個人タクシーが到着すると「よかったらどうぞ。」と先頭のご婦人が僕にタクシーをゆずり乗ろうとしないのです。 そして僕も後ろの人に言います。「私も結構ですのでよかったらどうぞ。」しかし後ろの

    僕が個人タクシーに乗らなくなった理由とサービスの均質化について - ベンチャー役員三界に家なし