![【山田祥平のRe:config.sys】 世の中の老眼諸氏よ、もっと怒れ](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/12ffdf61189e693503403ac3943fbeb0efbcd1d9/height=288;version=1;width=512/http%3A%2F%2Fpc.watch.impress.co.jp%2Fimg%2Fpcw%2Flist%2F1079%2F708%2F01.jpg)
Webページ上の文字の読みやすさをW3C(World Wide Web Consortium)の基準で判定する「カラー・コントラスト・アナライザー」v2.0 日本語版が、10日に公開された。Windows 2000/XPに対応するフリーソフトで、現在(株)インフォアクシアのWebサイトからダウンロードできる。 「カラー・コントラスト・アナライザー」は、Webページの配色を支援するソフト。文字色と背景色の組み合わせを指定すると、W3Cが定める基準をもとに、指定条件下での文字の読みやすさを判定してくれる。判定対象の色はカラーパレットから選択したり、16進数のRGB値などで指定できるほか、内蔵のカラーピッカー機能を利用してデスクトップ画面上の色を取得することも可能。 判定基準は2種類あり、色差と明度差を測定する方法か、輝度のコントラスト比を測定する方法を選択できる。判定結果は配色のプレビューとと
12月6日 発売 価格:オープンプライス 株式会社ナナオは、色覚シミュレーションに対応した法人向けの24.1型ワイド液晶ディスプレイ「FlexScan SX2461W-U」を12月6日に発売する。価格はオープンプライスで、同社直販価格は136,000円。本体色はセイレーングレイ、ブラックの2色が用意される。 一般色覚者が色弱者の見え方を擬似的に体験できる液晶ディスプレイで、色弱者に見やすいデザイン作成を支援するのが目的の製品。特徴の「色覚シミュレーション機能」は、通常表示を行なうオリジナルモードに加えて、色弱者が見にくいP型(第1色弱)、D型(第2色弱)を表示するモードを用意し、画面上のアイコンで切り替えが行なえる。本製品ではハードウェアによる色覚シミュレーションに対応。大幅に時間を短縮し、動画のシミュレーションも可能になったという。 パネルはNTSC比92%の広色域タイプを採用。また、ム
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