あなたの周りに、いつも愚痴ばかり言っている人はいませんか? 本人のためにも愚痴を言うことへの免罪符を作って、差し上げてみましょう。 誰でも愚痴を聞くのはイヤなものです。しかし、愚痴ばかり言っている人にいきなり「良いこと話してよ」と言ってもなかなか難しいもの。 そこで相手が愚痴を話し始めたら、次の愚痴免罪符を発行してあげましょう。この免罪符は一種の契約書になっています。 そのルールとは、「1つ愚痴をいったら、1つ良いことを言うこと」。 このルールを課すことによって、愚痴を言ってストレスを発散させつつ、物事の良い面にも目が向くようになります。