2011年3月19日のブックマーク (4件)

  • 時事ドットコム:福島原発事故、スリーマイル並み=国内最悪の「レベル5」

    福島原発事故、スリーマイル並み=国内最悪の「レベル5」 福島原発事故、スリーマイル並み=国内最悪の「レベル5」 東日大震災で被災した東京電力福島第1原発(福島県大熊町、双葉町)の事故で、経済産業省原子力安全・保安院は18日、国内初の一部炉心溶融などの深刻な事態に陥った1〜3号機について、国際原子力事故評価尺度(INES)のレベル「5」(暫定値)に当たるとし、国際原子力機関(IAEA)に報告した。  「5」は「広範囲な影響を伴う事故」に当たり、1979年の米スリーマイル島原発事故と同水準。国内では99年に茨城県東海村で起きた核燃料加工会社ジェー・シー・オーの臨界事故(レベル4)を超え、過去最悪となった。  保安院は、同原発1〜3号機が津波によって冷却機能を失って炉心が損傷、現在も放射性物質の放出が続いているとして「5」と判断。また、同様に使用済み核燃料プールの冷却機能を失って水素爆発に至っ

    shuuei
    shuuei 2011/03/19
    原子力政策の見直しを
  • asahi.com(朝日新聞社):「英雄フクシマ50」欧米メディア、原発の作業員ら称賛 - 社会

    福島第一原発で作業にあたる人々が、欧米メディアやネット上で「フクシマ50」と呼ばれている。  米紙ニューヨーク・タイムズ電子版が15日、「顔の見えない無名の作業員が50人残っている」とする記事を東京発で載せた。米ABCテレビも「福島の英雄50人――自発的に多大な危険を冒して残った原発作業員」と報道。オバマ米大統領は17日の声明で「日の作業員らの英雄的な努力」とたたえた。  最前線で危険な作業を担うのは、東京電力のほか、東電工業、東電環境エンジニアリングといった子会社、原発を製造した東芝、日立製作所などメーカーの社員たちだ。  地震発生後には800人いたが、15日朝に4号機で火災があり、750人が退避。監視などのために残った50人が、フクシマ50になった。その後、新潟県の柏崎刈羽原発などからも応援が駆けつけ、交代しながら作業。送電線を引いて電源を確保する作業員も加わり、18日朝には総勢約5

    shuuei
    shuuei 2011/03/19
    最前線で作業する方々
  • やはり! 廃炉を渋って菅直人首相に抵抗していた東京電力 - kojitakenの日記

    産経新聞が謎の記事を発信した。 http://sankei.jp.msn.com/politics/news/110318/plc11031800190002-n1.htm 決算委は急遽中断され、首相は直ちに首相官邸に戻り、危機管理センターの巨大モニターから流れるメディア映像をい入るように見た。目にとまったのが、第1原発だった。 大津波をかぶって自動冷却装置が破損し、炉内の冷却が思うようにいかない、との報告が上がってきた。官邸内に緊張が走ったが、首相には野党の追及から逃れた安堵感とはまた別種の「意外な自信」(政府関係者)がみなぎっていた。 「まず、安全措置として10キロ圏内の住民らを避難させる。真水では足りないだろうから海水を使ってでも炉内を冷却させることだ」 首相の意向は東電に伝えられた。「これが政治主導だ」。首相はそうほくそ笑んだのではないか。 だが、東電側の反応は首相の思惑と異なっ

    やはり! 廃炉を渋って菅直人首相に抵抗していた東京電力 - kojitakenの日記
    shuuei
    shuuei 2011/03/19
    東京電力の責任 現場で作業に当たっている方々
  • きまぐれな日々 安全と連呼した「逆狼少年」たちの罪。正確な情報が必要だ

    東日大震災(NHKなどが使う「東北関東大震災」という名称は私は使わない)において、首都圏以西や北海道など、深刻な被災地から距離がある人間が考えるべきは、いうまでもなく被災者のために少しでも役に立つことだろうが、正確な情報も求められる。 地震発生直後に危険な状況を東京電力が認識していたと見られる福島第一原発事故に関して言えば、事故発生直後からずっと政府や東京電力が「安全だ、安全だ」と言い続けてきて、それがことごとく裏切られてきたことが人々の疑心暗鬼を招いている。 私もえらそうなことは言えない。地震発生翌日の12日、午後3時半に福島中央テレビ(日テレビ系)が福島原発1号機で爆発が起きた映像を流し、その後これが「水素爆発と見られる」と政府(枝野幸男官房長官)が発表するまで5時間もかかったから、臨界が起きてチェルノブイリ級の爆発事故が起きたと早合点してしまい、別ブログに記事を垂れ流した。政府の

    shuuei
    shuuei 2011/03/19
    原子力政策の見直しを