世界トップレベルのメディアアートを手掛ける集団、ライゾマティクス(Rhizomatiks)。そのなかでも特に研究要素の強いプロジェクトに注力しているのがRhizomatiks Researchだ。数々の先進的なパフォーマンスを手掛ける彼らのクリエイティブは、どのような過程で生み出されているのだろうか。2018年6月7日にオートデスク主催で行われたトークイベント「Redshift Live」から、Rhizomatiks Researchの活動とその製作背景を紹介しよう。 エンジニア自らが語る製作秘話からは、短期間でクオリティの高いアウトプットを達成するために多くのデジタルツールが用いられていることが伝わってきた。 アートとデザインを行き来し、新たな表現に挑む イベントは二部構成。前半はRhizomatiks Researchの代表であるメディアアーティスト真鍋大度氏による特別講演が行われた。
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