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ブックマーク / ameblo.jp/shibuya (3)

  • 藤田晋『営業出身の社長』

    今週の月曜にグループ会社CAテクノロジー社長の石井と サシで飲んでまして、 「営業出身の社長は、経営の戦略を考えなきゃいけないのに 営業の戦略を立ててそれで終わっちゃうひとが多いんだよ」 と私が話してまして、 「それはなんでですか?」 と聞かれて答えたとき、自分でハラオチした話のメモです。 当社のグループは、広告代理店部門が大所帯なこともあって、 営業出身の社長がたくさんいます。 ところが営業出身の社長に限って、社長なのに営業部長のような 仕事の仕方になってしまう人が多いです。 経営会議が、営業ヨミ会みたいになっているので、 「もっと思慮深く戦略を立てるように」と私が強く言っても、 キョトンとしている人もいます。それは 「経営目標(売上、利益など)を掲げ、それを達成する手段を考える」 という経営戦略を考えること。 「売上、利益を、達成する手段を考える」 という営業戦略を考えることが一見、同

    藤田晋『営業出身の社長』
    siamneeconti
    siamneeconti 2009/11/15
    「経営目標(売上、利益など)を掲げ、それを達成する手段を考える」 という経営戦略を考えること。 「売上、利益を、達成する手段を考える」 という営業戦略を考えることが一見、同じように見えるからだと 考えるに
  • 藤田晋『書類審査』

    先週、事業プランコンテスト「じぎょつく」の書類審査を 行いました。 80人から合計88案応募があり、18人が選に 進みました。 2004年から半年毎に行っている社内制度、「じぎょつく」。 ろくな事業プランが出なくて辞めようかと思った時期も ありましたが、続けてきてよかったです。 何より全社員の1割が提出したというのが嬉しい。 新規事業を考える能力は、訓練次第で身につけることができ、 逆に訓練しないと身に付かないものだと、私は考えてます。 来頭の良い人でも、長年安定したビジネススキーム上で 仕事できる環境に身を置くと、自分には起業家のような発想は 無理という錯覚に陥ることがあります。 でもそれは単純に新規事業やビジネスモデルを考える機会が 得られていないだけだと思います。 当社の社員を見ていても、少なくともアイデアレベルでは何度か 繰り返し考えるうちに要領を掴んでくる人が多いです。 社内

    藤田晋『書類審査』
    siamneeconti
    siamneeconti 2009/01/27
    新規事業を考える能力は、訓練次第で身につけることができ、 逆に訓練しないと身に付かないものだと、私は考えてます。
  • 渋谷ではたらく社長のアメブロ

    2023年3月18日、サイバーエージェントは創業25周年を迎えました。 当にたくさんの人に支えられてここまできました。お世話になっている皆様、応援してくれている皆様、関係者の皆様、心より感謝しています。いつもありがとうございます。 私個人では、今年50歳なのでちょうど人生の半分をサイバーエージェントの社長として過ごしてきたことになります。 生まれてから18歳までを過ごした福井県の田舎町の狭い社宅の部屋の片隅で、カセットテープを入れたウォークマンを耳に当て、いつも爆音で音楽を聴いていました。 民放が2局しか映らない福井県ではプロ野球は巨人戦しか放送していないため、県民の多くが巨人ファンで、それに反発するように阪神を応援していました。 テレビ映画が放送されればビデオテープに録画し、汚い画質で何回も見返していました。 テレビ越しに映る華やかな世界と、自分の置かれた環境とのギャップを強く意識し

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