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増田とlifeに関するsibaseのブックマーク (23)

  • ロト6で1億あたってから

    27歳、中小企業サラリーマン。 およそ1年前、ロト6で1等が当たった。 キャリーオーバーがあると最高4億円が当たるロト6。僕の当選金は1億数千万円だったけど、番号確認した瞬間心臓がバクバクになったのを覚えてる。 ロト6は43個の数字から自分の好きな数字を6個選ぶ。(数字の選択を機械にまかせることもできる) 僕は5年前くらいから毎週同じ数字を選び買い続けてた。誕生日など自分に関連のある数字を6つ選んで。 手取り20万台のサラリーマンにとって、突如手にした大金の扱い方なんてわからない。 ネットで情報収集して色々と学んだ。 結婚する予定の彼女と両親以外には当選したことを誰にも話していない。 両親には『百万円以上のたからくじが当たった』と話した。もし金銭で何かあったら言ってくれと伝えてある。 彼女にはいくら当たったかまで伝えた。『せっかくだし何か欲しいものある?』と一応聞いたが、『欲しいものはいっ

    ロト6で1億あたってから
  • 貧乏人に大量に触れて初めて気づいた8の共通点

    貧乏人たちの共通点貧乏人は他人に厳しい貧乏人はとにかく人に親切でない。この程度の親切ならと思えるようなこともしない。金銭的な面だけじゃなくて、「世話になっている人に対してこの程度の手間なのに」と驚くようなことすら断ったり。 これはおそらく、親切にして得られる信用の費用対効果を計算できず、自分のメンツを重視するからだと思う。とあるニートにお願いを断られたこと(だいたいニート個人の作業として30分もかからないこと)で、私は落胆し、数万円くらいのバイトを紹介するのをやめたことがある。数万円は親に小遣いをもらっているニートにしてはたいしたことがない数字かもしれないが、それでも30分くらいの手間で、数万円のバイトを紹介してもらえるなら、悪くない投資のはずだが。 貧乏人は無駄遣いをする貧乏人はとにかく無駄遣いをする。100円で買えるものが150円で売っていても、かまわずに払う。お金持っていないのにいい

    貧乏人に大量に触れて初めて気づいた8の共通点
  • おしっこドリンクバー

  • 妻と結婚して3年以上過ぎた。

    結婚して3年以上過ぎた。 私たちは中学の同級生である。高校時代から付き合い、途中別れることもなく結婚した。そういう経緯であるから、私たちはお互いをよく知っているものだと思っていた。 結婚前に義母には「うちの娘は全く掃除ができません。それでもいいですか?」と言われていた。そうはいっても、いわゆる「しつけ」のちゃんとした家庭であったから「全く掃除ができません」は謙遜だと思っていた。たしかに結婚前にの実家の部屋に行ったときは荷物が雑然と置かれていた。しかし、だからといって「全く掃除ができない」という事はないだろうと思っていた。彼女は高校時代から自分のお弁当は自分で作っていたし、字も綺麗であったし、ノートも整理されていたから、「全く掃除ができない」は冗談だと思っていた。 だが、しかし、である。 当に掃除ができない。正確に言うなら、「物が捨てられない」。 私はその事実に気がつくまで、「物が捨

    妻と結婚して3年以上過ぎた。
  • 母をぶった

    認知障害のある84歳の母を85歳の父と一緒に介護している。母は「ここがどこで、今がいつで、自分が誰で、自分が何をしているのか」がわからない。見当識が無いというのだそうだ。半年前に在宅介護を始めてから、毎日毎日「私、どうしちゃったの? どうなってるの? なんで誰もいないの?」と聞く。最初のうちは「病気なんだから」と辛抱強く答えていた父は、すっかりうんざりしてしまい、母がいつもの質問を始めると無視するようになった。私が代わりに答えると母は「なんでパパに聞いてるのに、あんたが答えるの?」と言うので「同じ質問を千回繰り返しているから、もう答えるのがめんどくさいんだよ」となだめている。 一昨日の夜、10時に就寝し、父は寝室に引き取り、私と母は病室としてしつらえた部屋で休んだ。11時ごろ、母がむくっと起き上がった。「何?」と聞いたら「パパに聞きたいことがある」とベッドから下りて、父の寝室のほうへ行こう

    母をぶった
  • 「当たり前」を下げれば自由になる

    新聞を読んでいると気持ちが暗くなる。日はこれから経済的に悪くなるばかりだ。それにも関わらず、高度経済成長の価値観を引きずり、多くを望むが故に不幸になってる人が多いように感じる。 当たり前のように百万以上する車を乗り回し、結婚式には三百万もかけ、子供には習い事や私立の学校に通わせ、休日には外に行き、毎月数万も服を買い、エアコンは付けっぱなしにし、ミネラルウォーターを飲み、携帯代に1万も払い、30インチ以上あるテレビを買って、おまけに毎月10万ぐらい自宅購入にローンを組む。これが当たり前らしい。 それを維持するために、毎日夜の22時まで働く。どんなにツラくても子やローンがあるから辞めることができない。バブルのころよりも人員が減り、仕事のキツさは倍増したのにもかかわらず、給料は据え置き、どころか下がることすらある。これじゃ奴隷だ。こんなに頑張らなきゃ「当たり前」は手に入らない。もう、以前の

    「当たり前」を下げれば自由になる
  • 就活に失敗して思うこと

    http://anond.hatelabo.jp/20110107214632 概ね賛同。 現在32歳、「超氷河期」と最初に呼ばれた世代で、報道や世間のムードに流されるままに「働けるだけありがたい」なんてくだらない考えから不意な就職を決めてしまった結果大コケしたわたしからも一言。 大事なのは、企業を選ぶときにはあくまで自分の欲望に忠実に選ぶことであって、間違えても「自分を企業に合わせよう」なんて思ってはいけない。 この人のすすめている「うそ」は、自分の気持ちを偽れ、ということでは絶対にない。 「入りたいと思っている会社に対して、自分という人材をいかに立派に輝かしくプレゼンテージョンできるか」という能力を磨け、ということだ。 そこを絶対に勘違いしないでほしい。 「0を1にするのはだめだが1を100にするのはあり」 当にこの一言に尽きると思う。 0を1にしてうっかり何かの間違いで採用されて

    就活に失敗して思うこと
  • 就職やばいので留学したら年収が同期の4倍になったけど同窓会で浮いちゃった

    数年前、大学三年生だったときのこと。全然就職が決まらない状況だった。まあ今と同じだった。今の方がひどいとかいわれてるけど 修勝している人にはあんまり関係ない。 で、あまりに大変なので50社ほど受けてから、ふと思いついて留学することにした。大学院留学。 そしたら、びっくり。それまで何をしたいのか、何にも考えられなかったんだけど、留学して何を覚えたいか、 と考えるようになったら色々な選択肢が浮かぶようになった。単純に興味あること、仕事としてやったら 儲かりそうなこと、などなど。 修勝やめて、バイト3倍にして、英語とか入試の準備をその後一年間に費やした。4年生の夏、大学院が決まった。 2年間、学校にどっぷりはまった。2年目の後期、就職の話が出始めた。意識していなかったけどさすがに今回は 就職しなきゃと思って、活動を始めることにした。でもたいした準備は必要なかった。企業の方から学校に来てくれるか

    就職やばいので留学したら年収が同期の4倍になったけど同窓会で浮いちゃった
  • 彼女と愛とセックスと結婚について

    (2010/11/22 22:00 おまけ追記) 「結婚はいくつでしたい?」 「結婚ですか?」 「うん」 「結婚願望は、特にありません。」 「したくないってこと?」 「特別、絶対したくない、というわけではないんですが。どちらでもいい、どうでもいいという意見に近いです。」 「なんで?結婚って人生においてもっと重要なことじゃない?どうでもいいことはないでしょ?」 「そうですね。結婚したい人にとっては重要かもしれませんし、いずれ結婚する人にとっては重要でしょうね。」 「じゃあ結婚しないの?」 「おそらく。」 「なんで?」 「なんで、と言われましても。結婚するのに理由はあっても結婚しないのに理由はないでしょう。ただ今のままというだけです。」 「だって普通結婚するじゃん?」 「する人は多いかもしれませんね。」 「じゃあ結婚するのが普通じゃん?」 「一般的にはそういう認識が強いかも知れません。」 「じ

    彼女と愛とセックスと結婚について
  • 働かずに生きる事はできますか

    今年春大学を卒業したけれど、就職できず、派遣やアルバイトやらで実家で生活しています。 就活を2年弱つづけてきてもう頭がパーンってなってしまいました。 たぶん自分が就活に失敗したのも、当に働きたいとか思っていなかったからなんだろうと思う。 人とかかわって、面白くもないのににこにこ笑顔つくって、怖い顔のちっせえ声の汚いおっさんの前で はきはきと嘘をならべて、何が働く事なのか、ばかばかしい、と思ってしまった。 今になって自分は社会の中で働くという事に向いてないと思った。 もう働きたくない。まじめで優しい男性と知り合って、馬鹿みたいに 普通で幸せの家庭を築く、なんてのもまっぴら。 人とできるだけ関わらずにいたい。 きれいな森の中で、自然のおいしい料理を少しだけつくってべて、丈夫で綺麗な服を少しだけ持って きれいな音楽をきいて、森を散歩したりして、絵を描いたり、そんな風にして生きていけたなら、

    働かずに生きる事はできますか
    sibase
    sibase 2010/09/24
    きっと今は就活でお疲れだと思うから、ちょっと元気が出るまでしばらく落ち着いたらいいと思いますよ
  • いただきますもごちそうさまもありがとうもいうよな?

    だろうがなんだろうがご飯をべるときは「いただきます」、べ終わったら「ごちそうさま」っていう。 それが当然だと思ってた。 いやそりゃ外で大きな声では言わないけど、そっと手を合わせて小さな声で言ってた。 「ごちそうさまでした」ってお会計の時にお店の人に言うことも多々ある。 お店で買い物した時も、品物受け取る時に割と自然と「ありがとう」っていう。 これは関西の人間ならわかってくれると思うけど、それが自然なことだったわけよ。 だけど、「こちらがお客さんなんだからそんなことをいうなんておかしい」っていう人がいてびっくりしたんだ。 いやお金払ってるとかそういうのは関係ないだろうと。 勿論そういう風に思っている人間にそうしろと強要したわけではないんだ。 でも「そういうのみっともない」とか言われると、カチンときたりするわけで。 言い返したりはしないけど、悶々とした気持ちを抱えることに。 いうよな?

    いただきますもごちそうさまもありがとうもいうよな?
    sibase
    sibase 2010/08/22
    言うのおかしくないし言われて嬉しいし自信持っていいですよ
  • 中小企業に就職して2ヶ月経った感想

    大学院で懸命に研究してたが就職活動が上手くいかず泣く泣く中小企業に就職した人も多いのではないだろうか。 僕もその一人です。そんな僕が化学系の中小企業に入社して2ヶ月経ったくらいの感想を書こうと思う。 まず、大学院では頭の回転の早い教授と助教、外国人の博士研究員、博士課程の生徒など、自分がどうやっても追いつけない様な頭の持ち主たちと研究をしていた。もちろん、後輩の学生も勉学に励み日に日にレベルを上げていった。そんな環境の中で、非常に高価な機器を使いつつ、自惚れかも知れないが世界最先端の研究をしていたと思う。 だけど、僕は就職活動でつまづき、同期生たちは日経225に入っている様な大企業に入社していった。僕の場合、リーマンショック云々より自分自身の準備不足が原因だとは思う。 で、とある中小企業に就職して2ヶ月経ったのだが、その企業の技術のレベルの低さ、設備の貧弱さに驚いた。 高校の化学すら理解し

    中小企業に就職して2ヶ月経った感想
  • 虐めっ子が死んだ

    学生時代に私を虐めて楽しんでいた虐めっ子が、線路に飛び込んで自殺した。 病苦と借金のダブルパンチで散々苛まれながら、ある日ふらっと出かけていって、そのままバラバラ死体になったという。 心の底から言いたい。 ざまぁみろ。 あのクズが。 学生時代からもう10年近く経つのに、未だにあの頃の忌まわしい記憶を思い出してはのたうち回り、 夢をみては夜中に目覚めている、私にとってお前の死がどれだけの救いになる事か。 葬式には行ってやるよ。 お前の死をこの目で確かめて、心の中で罵倒の限りを尽くしながら線香に火をつけてやるよ。 葬式に参列する者が、死者の死を悼む人間ばかりではない事を知っているか。 生前の行いが悪しければ、そのように死こそが尊ばれ喜ば、感謝されるのだ。 死んでくれてありがとう。 死者という最早何の抵抗もできない状態になってくれてありがとう。

    虐めっ子が死んだ
  • 非コミュには向かない職業

    久し振りに子供を産んだ。 ああ、また、何をやるにもどこへ行くにも子供と一緒の日々がはじまるのだなあ。 普段、自分自身の友達付合いは皆無に等しい。年賀状と、年に一回会うぐらい。 自分に社交的能力がなさすぎて疲弊するので、人と付き合おうとする事自体をやめて久しい。 でも子供が絡むとそうも言ってられない。 初対面の母子たちと徐々に顔見知りになって、世間話を繰り広げ続けなければならない、公園での数年。 母に社交性がないと、子供の交友関係を築いてやれないというプレッシャーにまみれる、幼稚園での数年。 毎日毎日会話の続かなさに消耗し、他人とめったに親しくなれない自分の資質にうんざりする日々。 数週間おきに何度も繰り返される同じ話に、何も感じないで相槌を打つ技能。 他人同士の悪い噂の応酬に巻き込まれないための身の振り方。 相手の子を褒める材料を、常に探しておくこと。相手が褒めて欲しいと思っている所を褒め

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  • 今日本屋で

    突如レジが込んだ。大型書店なので3つくらいレジはあるんだけど、それでもその3つのレジにそれぞれ3,4人並んでた。 俺とは違う列の、前から3番目くらいにならんでたオッサンが、並んで数秒くらいして、店員に突然キレたように 「おい、これ、なんとかならないのか」と言った。店員さん、顔色一つ変えず、職人の手つきで前にいる客ののカバーをかけながら、「申し訳ありません、ただいまこみあっておりまして」とかなんとかいった。 そしたらオッサン、「じゃあ呼べよ」。 店員さん、すぐにベルを鳴らす。(このときの店員さんの反応がものすげー早くてびっくりした。もうこういう客に対してマニュアルとかあるんだろうか?) そうすると店員が一人走ってきて、「ではこちらでどうぞ」つってレジが一つ増えた。 もうすげー不快だった。 書店のレジなんて、すぐまわってくるだろうに、このオッサン何なんだ? たまに、もんのすごい短気なオッサン

    今日本屋で
  • 帰宅した。目がさえて眠れん。愚痴らせてくれ。

    疲れた。 深夜のコンビニバイトはたいして客が来ないからいいけど、ダブルワークはとにかくしんどい。 今から寝る。明日はとにかく休む、寝る。 月曜から昼間は会社。9時出社だから家を出るのは7時半。 グリーン車に乗る連中を横目に、満員電車に詰め込まれる。痴漢に間違われないように注意して、女性のそばには近寄らない。 残業無くなったから18時終い。最近はどこも早いから帰りの電車も結構満員。 で、火、水、金は21時から25時までコンビニバイト。土曜は20時から朝4時まで。これで月に約9万ちょっと稼ぐ。 私立の高校に通う娘の学費と、小学生の塾、家のローン、将来の備え。 体力がある今のうちに働いとかないと、娘を大学に行かせてやれないかも知れない。 奨学金を使うってのも考えなくは無いが、娘に辛い学生生活を送らせるのも忍びない。 今年部下になった新人が奨学金の返済で大変だって言ってたしなあ。社会人になった時に

    帰宅した。目がさえて眠れん。愚痴らせてくれ。
  • 最近、生きたいと思うようになった

    最近、生きたいと思うようになった。 これまでの人生、私はあまり生きたくなかった。別に明日死んでもかまわないし、世界が消滅してもよいと思っていた。けれど、そう思いつつも自分で死ねなかった。理由は第一に、痛いことや苦しいことに対する恐怖に負けていたから。第二に、親に面倒をかけたり悲しませたりすることを避けたかったから。私の勝手で死ぬのに、私以外の人にダメージを与えたくなかった。私が死ねば、私を知っている全ての人から私の存在がすっと消えて無くなってしまえばよいと願ったが、そんな都合のよいことができるわけもなく。 こういう思考に至ったのはいじめられた経験が原因なんだろうと思う。田舎に引っ越した小学生半ばから中学生の間は、波はあれどもいじめられ続けていた。悪口とか仲間はずれとか無視とかの程度だったけれど、人間不信を植え付けるには十分だった。そんな子供に学校以外の世界を見いだせるわけもなく、そこで否定

    最近、生きたいと思うようになった
  • とある夫婦の離婚序章

    さっき。仕事から帰って来たらいきなり座らされて、 「あなたとは、人生を一緒に歩めません。」 と言われた。原因は、俺の育児放棄だそうで、 どっかの芸能人夫のネタかと思ったけど、 そうじゃないらしい。 とりあえず、激昂していたので、 落ち着かせて話を聞いてみたんだが、言っている意味が良くわからない。 「私達は共働きだから、育児も家事も仕事も半分負担。 あなたはその義務を果たしていない。」 正直、全然違う仕事して、全部平等とか同じ量とかって 不可能だと思うんだけど、それは解ってもらえないらしい。 結局、堂々巡りになって、 「貴方は、家庭と仕事とどっちを取るの?」 と言われる始末。 ちなみに、彼女には育児放棄、家事放棄と言われたわけだけど、 当然自分としては協力してると思っているんだよなあ。 ・土日の事は100%作成してる ・平日の嫁と娘の事の「ストック」を土日で仕込む ・嫁の土日外出時は、

    とある夫婦の離婚序章
  • ルームシェア良いよ。

    ルームシェア良いよ、と唐突に思ったので書いてみる。 丁度今から相談して3月末ぐらいまでに部屋探しすれば、新卒や学生の人も間に合うかなと思って。 今住んでるのは新宿まで電車で15分・家賃10万・2LDK(敷面積も広め) 洋室6.5畳×2の賃貸マンション。 通勤は二人ともチャリ通。 アパートじゃないところがミソ。マンションまじ良いよ。 広い、綺麗、トイレバス別、新しめの自動湯沸かし・保温付いてる。ガスコンロ、パねえ。シンク広い。ゴキブリでない。 ゴミプールに夜中に出せば管理人さんが朝出してくれる。事前に連絡すれば荷物も受け取ってくれる 文句と言ったら昼出勤なので、朝は遮光カーテン引いてても日当たりが良すぎると思うくらいか。 あと、何よりも貯金できる。これが一番大きい。給料少ないけど何とか毎月貯金できてる。 当然だけど、こんな条件の良い家、新卒1年目の自分では絶対住めないと思ってた。 ルームシェ

    ルームシェア良いよ。
  • 妻が亡くなった……だけど悲しくない

    が事故で亡くなってから二月ほど経った。 しかし実はそれほど悲しくないのである。 当にこれっぽっちも悲しくないかというとそれは嘘になる。 でも悲しいという気持ちよりも「解放された」という気持ちの方が強い。 決して仲が悪かったわけではなく、むしろ良かった方だ。 と一緒に友達に会えば、が幸せそうにしているということをからかわれた。 確かに自分で望んで結婚したわけではない。「20代後半の女性と付き合うなら、男は結婚する責任があるでしょ」みたいなことを言われ、しょうがなく結婚したのだ。 それでも、自分なりにを満足させようと頑張った。 一緒に色々な所に出かけた。たまには喧嘩だってした。 自分の仕事時間を減らして、趣味の時間も取らず、いっぱい話をした。 の不安を解消するために自分の行動に制限をつけた。 はそれなりに結婚生活に満足していたと思う。 自分がそれだけやれるぐらいのだったのに

    妻が亡くなった……だけど悲しくない