ブックマーク / lacolaco.hatenablog.com (9)

  • 「本音」の在処 - 余白

    ぼくは「なんだかんだ言っても音ではこう思っているのであろう、それならば音で語るべきだ」という「音主義」とでも言うべき考え方があまりすきじゃないんだよな— しんぺいくんさん (@shinpei0213) 2020年8月11日 自らの「素朴な実感」や「音」を一歩引いたところから検証して制御することは知性の大切な機能のうちのひとつだと考えているからです。その意味で「なんだかんだ言っても」の部分はとても大切なものだと思うし大切にしたいと思う— しんぺいくんさん (@shinpei0213) 2020年8月11日 しんぺいさんのツイートをみて、「音」とはなんだろうかと考えた。 kotobank.jp ①心から出た言葉。 「 -を吐く」 「 -を漏らす」 ②当の音色。 出典 三省堂大辞林 第三版 「音」は「心」から出た言葉であるとして、果たしてわれわれは自身の「心」とそうでない心を

    「本音」の在処 - 余白
    side_tana
    side_tana 2020/08/18
    他人の本音、むずいな~ 腹を割って話すみたいな概念はあるけど本音とも違う気がする。自分の本音と他人の本音とでも話が全然違いそう。できれば他人の本音、みたいなのは想像したりしたくないな(事故るから)
  • 読後メモ「THE CULTURE CODE 最強チームをつくる方法」 - 余白

    いつもの読後メモです。 今回読んだのはダニエル・コイル著の「THE CULTURE CODE」の日語訳版。 THE CULTURE CODE 最強チームをつくる方法 作者: ダニエル・コイル,楠木建出版社/メーカー: かんき出版発売日: 2018/12/03メディア: Kindle版この商品を含むブログを見る このは「チームの文化」というそこにあるのは確かなのに実体がつかめないダークマターのようなものに焦点を当てる。 実在の成功しているチーム、失敗しているチームへのインタビューや調査、そして多くの心理学的、社会学的実験のデータから、成功するチームのつくり方を明らかにしていく。全体を通して非常にエビデンス重視になっている。 感想 ここ最近で読んだの中で一番面白かった。 これからチームを作る人、チームを任された人、あるいは自分のチームが十分に成功していないと感じる人には、このをぜひ読ん

    読後メモ「THE CULTURE CODE 最強チームをつくる方法」 - 余白
    side_tana
    side_tana 2019/05/07
    気になる
  • 良い設計と平衡 - 余白

    免責事項: 思考過程のメモです 「アプリケーションが動いている状態はある種の平衡状態である」簡潔に言語化できてなかったけどまさにそれを言いたかったんです。ありがとうございますhttps://t.co/A5nZzYu47y— lacolaco / Suguru Inatomi (@laco2net) March 19, 2019 アプリケーションの設計とは アプリケーションの設計とは、「空間を定義し」「問題を識別し」「解決手段を選択する」工程である。 空間の定義 システムの中で、設計の対象とする領域とそうでない領域を定義する。 システムへの要求により空間は大きくなる。フレームワークは空間を狭める効果がある。 システムの空間のなかで設計の対象範囲を広く定義するほど「設計の自由度が高い」とみなせる。 設計の自由度が高ければ選択できる解決手段も増えるが、同時に問題の量も増える。 問題と解決 設計空

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    side_tana 2019/03/18
  • README.mdに動的コンテンツを埋め込む、あるいはImage via Functionというアプローチ - 余白

    突然ですが、 README.md に動的なコンテンツを埋め込みたいと思ったことはないですか?僕はあります。 具体的には、リポジトリのコントリビューターをREADME.mdに埋め込みたいという願望がありました。 つまりこういうことです。 しかし毎回CIなどでREADME.mdを編集するのはセットアップが面倒です。 <contributors-list> みたいなCustom Elementsが使えたらきれいな世界だなあと思ったのですが、肝心のscriptタグが動かないのでそれは無理です。 ということで、頼れるのは 画像 ということになりました。 Image via Function README.mdに埋め込めて、なおかつ動的なコンテンツを扱えるのは画像のURL展開だけなので、つまりコントリビューターリストを画像化するHTTPエンドポイントを用意し、そのURLをREADME.mdに埋め込めば

    README.mdに動的コンテンツを埋め込む、あるいはImage via Functionというアプローチ - 余白
    side_tana
    side_tana 2019/02/28
  • Angular CDK drag-and-drop の紹介 - 余白

    こんにちは。 この記事ではAngular CDKの次期アップデートで提供される、 drag-and-drop 機能を紹介します。 執筆時点ではまだnpmパッケージとして公開されていないので、一般に利用できるまでにはもうしばらくかかりますが、 もし早く使いたい方は、次のコマンドで開発版ビルドをインストールしましょう。 なお、開発版ビルドですので自己責任でお願いします。 $ yarn add angular/cdk-builds CDK drag-and-drop drag-and-dropはその名のとおり、UI上でのドラッグアンドドロップ操作をサポートするものです。 @angular/cdk/drag-drop パッケージから提供される DragDropModule をインポートすると、次の2つのディレクティブ、コンポーネントが利用できます。 cdkDrag ディレクティブ cdkDragデ

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    side_tana
    side_tana 2018/08/30
    便利そう
  • 無責任な"not for me"発言は迷惑なのでやめてほしい - lacolaco

    愚痴。 最近特定の技術やライブラリ、ツールなどに対して、「自分には合わなかった」のような発言をする人をよく見かける。 ちょっと前だと「○○はクソ」のような直接的なdisが目立っていた気がするので、少しは丸くなったつもりなのかもしれないが、 Angularというひとつの技術のユーザーコミュニティを主催する僕としては余計に迷惑だ。 もっと慎重になれ medium.com AirbnbがReact Nativeを使うのをやめた記事、これは当に偉い。 技術選定を行い、結果的にマッチしなかった、というレポートには、最低限次の項目が必要だと考えている。 開発の目的 選定理由 マッチしなかった理由 このどれが欠けてもいけない。単に言葉遣いが柔らかいだけでdisと変わりないどころか、下手するとFUDにすらなり得る。 FUD - Wikipedia FUD(英: Fear, Uncertainty and

    無責任な"not for me"発言は迷惑なのでやめてほしい - lacolaco
    side_tana
    side_tana 2018/08/08
  • Angular v6.1で導入されるRouter Scrollerの紹介 - 余白

    こんにちは、lacoです。 Angularの次のマイナーアップデートで、久しぶりに新機能らしい新機能が増えます。 その名もRouter Scrollerです。 長くAngularを使っている人には涙が出るほど嬉しい待望の機能です。 この記事ではRouter Scrollerの紹介と、来週のbeta.1まで待てない!今すぐ試してみたい!という奇特な方のために、最新のビルドで試す方法も紹介します。 Router Scroller Router Scrollerは、Angular Routerにスクロールに関連する機能を与えるものです。 Router Scrollerを使うと、次のようなことができます。 ブラウザバックしたときに遷移前のスクロール位置に復元する #foo のようなフラグメント付きのURLで、対応するIDを持つ要素まで自動でスクロールする どちらも、静的なHTMLページであればブラ

    Angular v6.1で導入されるRouter Scrollerの紹介 - 余白
    side_tana
    side_tana 2018/06/11
    名前見てて ウオオと思ったけど 予想通りのやつでウオオオオってなった。
  • ご報告 - 余白

    私事で大変恐縮ではございますが、 結婚しましたことを ここにご報告いたします。 結婚したからといって ソフトウェアエンジニア・lacoの活動やスタンスには特別な変化はございません。 歳を重ねても、環境が変わっても、結婚しても、 私は私! ですので、これからも ソフトウェアエンジニア・lacoが 今まで関わってきたコミュニティやOSS、 今後関わるコミュニティやOSSを 変わらず一緒に応援して頂けたなら とってもとっても幸せです🍣 こんな私ですが これからも、どうぞよろしくお願いします! 愛と感謝を込めて。 2018.05.04     laco 参考文献: 結婚のご報告。 | 佐藤聡美オフィシャルブログ「おさとう缶。」Powered by Ameba P.S. ケーキ、Marrigeになっててaが抜けていました。

    ご報告 - 余白
    side_tana
    side_tana 2018/05/04
    そんな
  • 「やはりHTML/DOMは再発明されるべきじゃないか」に対する感想 - 余白

    mizchi.hatenablog.com エモにはエモ。 わかる だいたいわかる。そもそもSPAの必須パーツであるクライアントサイドルーティングなんてブラウザ機能の再実装の極致だし、ブラウザ上でアプリケーション作るとなるとブラウザに足りてない部分はラップして、アプリケーションプラットフォームにしたてる必要がある。 Angularはアプリケーションフレームワークとして、HTMLの限界をカバーするために独自にHTMLのパーサーを積んでいる。 テンプレート構文をサポートするためでもあるが、おそらく中途半端にブラウザの機能に頼ってデータモデルからビューへの投影にノイズが含まれるよりは、 Angularという世界に閉じた一気通貫なフローを採用して、ブラウザとのコミュニーケーションを最小限にしたかったのも大きいと思う。 というか、Native ScriptとかWeb WorkerとかSSRとか、クロ

    「やはりHTML/DOMは再発明されるべきじゃないか」に対する感想 - 余白
    side_tana
    side_tana 2017/10/02
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