原研哉、永原康史両氏が毎回、さまざまな分野の専門家を招き、オンスクリーンでのタイポグラフィを考える会「言葉のデザイン2010」。東京ミッドタウン内のインターナショナル・デザイン・リエゾンセンターで行われた第一回は、Web環境、iPhoneアプリ環境での文字表現について学ぶ会となった。 5月28日(金)、社団法人日本グラフィックデザイナー協会(JAGDA)が主催する「言葉のデザイン2010-オンスクリーン・タイポグラフィを考える」第1回の研究会が開催された。ディレクターは原研哉と永原康史。原は開催のきっかけをこう語った。 「ウェブ上のタイポグラフィはまだまだ未成熟ではないか。とりわけ日本語環境の表現においてはそんなふうに考えていましたが、永原さんから、それは原さんの認識不足ではないかという指摘を受けました。こうした問題意識を、多くのグラフィックデザイナーとともに一度きちんと知識を共有しておき
PBSニュースに学習障害(Learning Disabilities ) とディスレクシア を持つダニエル・パリス君は、成績が悪く高校退学を余儀なくされたが、正当な診断と正当な権利を得て、高校に返り咲き、無事ハーバードに通っているという事がPBSで報じられました。 実は、私は学習障がいなどの子どもが大学で成功するというニュースはわりと耳にします。高校までは、彼らは未成年なので、親が正式なサービスを手続きに乗っ取って欲さない限り、発達障がいのある子どもの学校での成功は非常に難しいのでは?とよく思います。 ところが、アメリカでなんとか日本でいう短大にまで入れた場合は、学習障害やADD、ADHD、ディスレクシアの生徒自身が親も協力して智恵をつけ、自分で権利をとり、大学で成功するという話は、たまに耳にします。これは、本人が18歳になるので、もう親は、子供の大学生活に本人の許可なく介入できないので親
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