2012年7月2日のブックマーク (4件)

  • モバイルゲームの歴史を年代別にご紹介します。モバイルゲームの成長と今後について詳しく解説していきます。

    モバイルゲーム 物凄い勢いで勃興したモバイルゲーム業界は、いろいろな課題や問題に直面しながらも巨大化し、今日の時点でのスマートフォン向けゲームの市場へと継承されていきます。 モバイルゲーム歴史 2001 Javaアプリと3Dゲームの登場 Javaが利用できるようになったことにより、ダウンロード型のゲームが供給できるようになりました。 2002 携帯電話端末の大容量化・3D化競争 Java搭載携帯電話端末が登場してからごく僅か1年の間に、アプリのサイズに関しては10倍に広大化し、表現方法も2Dから3Dにシフトし始めました。J-PHONEは『ゼビウス』や『スペースハリアー』などといった昔のアーケードゲームを、ドコモはSIMCITYなどパソコンで世界的規模のヒットを飛ばしたゲームを主力商品としていました。 2003 モバイルゲームの一般化 メモリの制限が厳しいJava仮想マシン上ではなく、OS

  • ::::::::::::::::::::::::Kazuhiro Ueda Cognitive Science Laboratory::::::::::::::::::::::::

    大学院総合文化研究科・広域科学専攻・広域システム科学系および大学院学際情報学府(総合分析情報学コース)の令和 7 年度博士課程入学者,大学院学際情報学府(総合分析情報学コース)の令和 7 年度修士課程入学者を募集しています。受験にあたってTOEFLのスコアが必要になる場合があるので,広域システム科学系の該当ページあるいは学際情報学府の該当ページをよくお読みください。植田研では,「自ら調べ自ら考える力ある学生」を歓迎します。配属を希望される受験生は植田までご連絡ください。 当研究室では,様々な心理実験・行動実験・脳計測実験を実施しており,それらにご参加いただける実験参加者を募集しております。これらの実験はすべて,大学院総合文化研究科の「ヒトを対象とした実験研究に関する倫理審査委員会」の承認を受けた上で実施しております。実験参加に興味のある方は,こちらをご覧ください。 2024/07/30

  • 東京大学 開一夫研究室 – 人間の認知的活動の解明と工学的・社会的展開

    新着情報 博士課程の柏倉沙耶さんの研究が朝日新聞に取り上げられました! [2024年6月13日] 博士課程の柏倉沙耶さんの論文がScientific Reports誌に掲載され、朝日新聞に取材いただきました。記事はこちらをご覧ください→https://www.asahi.com/articles/ASS6526H9S65PLBJ001M.html 続きを読む → 開教授監修の「シナぷしゅ」から集中力・感性を育てる“さがし絵“が12月14日(木)に発売されました! [2023年12月15日] 続きを読む → 門倉 悠真研究員と谷沢 智史研究員が学会で賞を受賞しました! [2023年12月11日] 続きを読む → 研究成果を更新しました! [2023年10月27日]

  • テレビゲームが脳に与える影響

    テレビゲームが脳に与える影響 松田 剛 皆さんも「テレビゲームばかりしていると暴力的な性格になる」とか「人とうまくコミュニケーションできなくなる」といった話を一度は耳にしたことがあると思います。そんな風に何かと悪者にされがちなテレビゲームですが、実はこれらの俗説に対する科学的な証拠はほとんど見つかっていないことをご存じでしたか? テレビゲームが一般家庭に普及し始めてから既に20年が経とうとしているのに、テレビゲームが我々の精神や発達に与える影響はほとんどわかっていないのが現状なのです。これは非常に危惧すべき問題です。 そこで私の研究では、この問題に脳科学の視点から迫っていきます。私たちの心を形成し、私たちの性格や行動を支配しているのは他でもない脳です。テレビゲームをしているときに、私たちの脳でどのような変化が起きているのかを調べることは、テレビゲームが私たちのあらゆる側面に与える影響を知