2017年9月11日のブックマーク (2件)

  • 貧乏人は個別株投資をするな!

    シーゲル二郎です。 投資の世界は非常に残酷です。1つ目の理由は、投資家の実力はリターンというたった一つの数字で決められてしまうことです。リターンを挙げられなかったばっかりに、クソダサい呼ばわりされてしまう投資家もいます。 2つ目の理由は、貧乏に対する扱いです。現状日投資事情では、貧乏人は個別株投資をしてはいけません。 なぜなら貧乏人には、個別株投資家に勝てる方法があるからです。 株式投資では、短期間では勝ち組が負け組の金をかっさらっていくギャンブルですが、長期投資では、企業の成長や配当金の恩恵を受けることができるので、よほどバカをやらなければみんなが勝ち組になれます。 貧乏人は大抵頭も悪いので、短期投資ではなく長期投資をしなければなりません。 そして長期投資家には、確定拠出年金と積立NISA(2018年から)というすばらしい制度が利用できます。これらの共通点は、「国が決めた商品しか投資

    貧乏人は個別株投資をするな!
  • シーゲル二郎4種を紹介する!

    中小サラリーマンのシーゲル二郎は、確定拠出年金の月額上限が23,000円までです。4つのうちでは、一番上のiFreeNYダウしか購入できないので、全額これにしています。 残りの投資資金27,000円は、NISAにぶち込んでいます。NYダウと配当貴族が同じになるように調整しているので、基の割合は下記のとおりです。 かわいそうなたわらちゃん。 緑色がNYダウ、黄色が配当貴族です。ちょうど半分半分です。なぜこの割合かというと、なんとなくです。 このバランスを意識して、バランスが崩れれば、積立金額を変えて、追加投資でリバランスをしています。(大体同じ方向に動くので必要ないですが。) 集中投資しているように見えますが、NYダウは米国の優良企業株30社、米国配当貴族指数は連続増配中の企業約50社に投資していることと同じなので、十分すぎるほどの分散投資です。(重複している銘柄もあります。地域分散できて

    シーゲル二郎4種を紹介する!
    siegeljiro
    siegeljiro 2017/09/11
    シーゲル二郎です。同じインデックスに2つ投資をしているのは、「運用先を信用していないから」です。これがバンガードとかなら問題ないですが、指数との乖離や繰上償還リスクを考えての分散です。