ブックマーク / siegeljiro.com (8)

  • SBI・全世界株式インデックス・ファンド(旧:EXE-iつみたてグローバル)分析

    つみたて次郎です。 今回は、「SBI・全世界株式インデックス・ファンド」を分析していきます。 ※2018年9月5日より名称変更が行われています。旧名は「EXE-iつみたてグローバル(中小型含む)株式ファンド」です。 当ブログでは、バンガードのETFをひたすら買い付ける「楽天・バンガード・ファンド」に注目していますが、その対抗馬ともいえる存在です。 「SBI・全世界株式インデックス・ファンド」(以下:SBI全世界株)の投資対象は、日を含む全世界株式で、大型株から小型株まで広く網羅しています。簡単に言うとVTです。 楽天では、「楽天・全世界株式インデックス・ファンド」が競合商品となります。投資先はほぼ同じなので、信託報酬を含む総合的なコストが勝負のカギとなります。 こちらのSBI全世界株は、運用会社がSBIアセットマネジメント株式会社なっています。2大ネット証券ともいえる、SBI証券VS楽天

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  • つみたて次郎の投資日記

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  • 貧乏人は個別株投資をするな!

    シーゲル二郎です。 投資の世界は非常に残酷です。1つ目の理由は、投資家の実力はリターンというたった一つの数字で決められてしまうことです。リターンを挙げられなかったばっかりに、クソダサい呼ばわりされてしまう投資家もいます。 2つ目の理由は、貧乏に対する扱いです。現状日投資事情では、貧乏人は個別株投資をしてはいけません。 なぜなら貧乏人には、個別株投資家に勝てる方法があるからです。 株式投資では、短期間では勝ち組が負け組の金をかっさらっていくギャンブルですが、長期投資では、企業の成長や配当金の恩恵を受けることができるので、よほどバカをやらなければみんなが勝ち組になれます。 貧乏人は大抵頭も悪いので、短期投資ではなく長期投資をしなければなりません。 そして長期投資家には、確定拠出年金と積立NISA(2018年から)というすばらしい制度が利用できます。これらの共通点は、「国が決めた商品しか投資

    貧乏人は個別株投資をするな!
  • シーゲル二郎4種を紹介する!

    中小サラリーマンのシーゲル二郎は、確定拠出年金の月額上限が23,000円までです。4つのうちでは、一番上のiFreeNYダウしか購入できないので、全額これにしています。 残りの投資資金27,000円は、NISAにぶち込んでいます。NYダウと配当貴族が同じになるように調整しているので、基の割合は下記のとおりです。 かわいそうなたわらちゃん。 緑色がNYダウ、黄色が配当貴族です。ちょうど半分半分です。なぜこの割合かというと、なんとなくです。 このバランスを意識して、バランスが崩れれば、積立金額を変えて、追加投資でリバランスをしています。(大体同じ方向に動くので必要ないですが。) 集中投資しているように見えますが、NYダウは米国の優良企業株30社、米国配当貴族指数は連続増配中の企業約50社に投資していることと同じなので、十分すぎるほどの分散投資です。(重複している銘柄もあります。地域分散できて

    シーゲル二郎4種を紹介する!
    siegeljiro
    siegeljiro 2017/09/11
    シーゲル二郎です。同じインデックスに2つ投資をしているのは、「運用先を信用していないから」です。これがバンガードとかなら問題ないですが、指数との乖離や繰上償還リスクを考えての分散です。
  • 米国配当貴族指数 分析一覧

    シーゲル二郎です。 米国配当貴族指数の全企業分析が終わりましたので、一覧にしておきます。 全51銘柄です。社名をクリックすると分析ページにとびます。 コード会社名セクター連続増配

    米国配当貴族指数 分析一覧
  • 初めまして、つみたて次郎と申します

    初めまして、突然ですが米国株?投資家のつみたて次郎と申します。これから少しずつですが、投資に関する情報や、自分なりの考えを気ままに綴っていきたいと思います。 元々は「シーゲル二郎」という名前でしたが、紆余曲折を経て「つみたて次郎」に改名しました。 名前の由来は、2018年から始まったつみたてNISA制度から取っています。 年齢は20代前半で、中小企業でサラリーマンをしています。なけなしの給料とそこそこのブログ収入をひたすら投資に回して資産形成中です。 つみたてNISAや確定拠出年金、特定口座をフル活用して米国株式インデックスファンドに集中投資中です。 どうか温かい目で見てあげてください。よろしくお願いいたします。 ※2017年8月、ハンドルネーム「シーゲル二郎」、ブログ名「シーゲル二郎の秘密のポートフォリオ」としてブログスタート。 ※2017年10月、ブログ名を「シーゲル二郎の貧乏投資日記

    初めまして、つみたて次郎と申します
  • 格付は高いほうがいい!

    シーゲル二郎です。 上場企業のほとんどは、第三者から格付を受けています。なんの格付けかというと、借りた金をちゃんと返せそうかどうかの格付けです。要するに、社債の返済能力です。 格付け会社には、S&Pグローバル、ムーディーズ、フィッチ・レーティングの3社が大きなシェアを占めています。そして、この格付けが高いと、信用があるとみなされ、低い金利で社債を発行することができるため、有利に資金集めをすることができます。 しかし、この格付けは、企業が格付け会社に「お金を出して」つけてもらうので、公平な判定かどうかの疑問があります。S&Pグローバルは、リーマンショックの着火剤だったサブプライム債に、最上位の位であるAAAをつけていたくらいなので、金で買った格付けに価値があるかは未知数です。 そのため、当の借金返済能力を図るには信用できない部分がありますが、それでも投資するときはこの格付けが高い企業を選ば

    格付は高いほうがいい!
  • ディアジオ(DEO)分析

    シーゲル二郎です。 今回は、ディアジオ(DEO)を分析していきます。 蒸留酒メーカーで世界最大手です。生活必需品セクターに分類されています。 連続増配…?年 S&P格付…? 採用インデックス ・S&Pグローバル100 情報不足ですいません。イギリスに社がある世界最大の蒸留酒メーカーです。とはいっても、蒸留酒メーカーは地元の企業が強く粒ぞろいなので、市場を支配するようなシェアではありません。 ADRでNY証券市場に上場しています。イギリス社のため配当金への源泉徴収がないのがうれしいですね。 有名なブランドとしては、ウイスキーの「ジョニー・ウォーカー」、ビールの「ギネス」、ウォッカの「スミノフ」など多種多様です。特にスミノフは甘めなのでシーゲル二郎も好きなのですが、275㎜ビンが200円近くもする超高級品なので、普段は買えません(´;ω;`) 歴史的に不道徳銘柄(タバコやアルコール)は、高

    ディアジオ(DEO)分析
    siegeljiro
    siegeljiro 2017/09/05
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