名前のつかない日常 たかうま創 【モーニング・ツー読み切り】アセクの私と「誰でも大好き」後輩の、奇妙な繋がり
『ハリー・ポッター』シリーズ著者のJ.Kローリング Photo: Dia Dipasupil / Getty Images 世界中で大人気となった『ハリー・ポッター』シリーズも20周年を迎え、それを記念する特別番組が2022年の元日にアメリカで放送される。しかし、そこには原作の著者J.K.ローリングの姿はなかった。なぜそんな不自然なことが起きているのだろうか。 【画像】ローリングには触れていないエマ・ワトソンのメッセージ ハリー・ポッター20周年世界中で大ヒットし、全世界で70億ドル以上の興行収入を記録した『ハリー・ポッター』シリーズも、最初の映画『ハリー・ポッターと賢者の石』の公開から20周年を迎えた。 アメリカのHBO Maxでは、その記念として、2022年1月1日に回顧的な特別番組『ハリー・ポッター20周年記念─ホグワーツに帰ろう』を放送する。 米紙「ワシントン・ポスト」によると、同
LGBTQってさ、要するに恋愛であり性愛のハナシなわけよ。つまり大前提として、人は恋愛とか性愛を有するみたいなことになってて、それがアセクシャルには辛いときがある。 たとえば、ある作品で主役二人の深い関係(恋愛とは言われていない)が描かれて、これは同性愛だ!なんて進歩的な作品だ!って、盛り上がって、制作がいやこれ恋愛じゃないんすわって言ったらその人たちめちゃくちゃ怒るのね。同性愛差別だって。 自分はそういうのを見ると悲しくなる。恋愛、性愛というドライブがなくても、二人の人間が強く運命的に繋がれるというのは、実に奇跡に近いと個人的には思う。だから恋愛、性愛じゃないよ!というのは福音だった。自分みたいなアセクシャルには でも声のでかいLGBTQ擁護者が、恋愛がないなんて差別だーーーーーーーって吹き上がる。しんどい。無性愛者のことも忘れないでマジで
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