本日発表されたコルグ ELECTRIBEシリーズの新製品「electribe」。そのサンプラー・バージョンである「electribe sampler」も同時に発表されています。 「electribe sampler」の主な機能は以下のとおり。「electribe」との大きな違いは、音源部がサンプラーになっている点で、最大999種類/最長270秒(モノラル換算)のサンプルを扱うことが可能。タイム・スライスやリサンプリングといった機能も搭載しています。(「electribe」と異なる部分は赤色で記載しています) ● 多数のプリセット・パターンを収録、本体内には250種類のパターンを保存可能 ● コード進行が複雑な音楽にも対応する“ポリフォニー再生”機能 ● 16個のパッドを使って直感的にパターンを作成できるステップ・シーケンサー ● volcaシリーズ譲りのステップ・ジャンプ/ラスト・ステップ
「今さら何を!」と言われてしまいそうですが、みなさんはiPadアプリであるKORG Gadgetを使ってますか?「一度触っていら手放せない」という人も多いKORG Gadgetは、その名の通り、まさにガジェットといえるテクノ系、ダンス系のシンセやベースマシン、ドラムマシンを数多く集めて1つの音楽制作環境にまとめた超強力なツールです。各ガジェットのちょっと鳴らすだけで、「うわぁ、これやばい!」と思う音が飛び出してくるのですが楽器が弾けない、音楽理論なんてさっぱりわからないという人でも簡単にカッコいいダンスミュージックが作れちゃうのですから、不思議というか、とにかくスゴイです。 今年1月にリリースされたときに、すぐにDTMステーションでも取り上げようと思ったものの、ちょっとタイミングを逃してしまい、そのままになっていたんです。夏前に、やはり記事にしようと思ったら、大幅なアップデートがありそうと
コルグ、あのELECTRIBEの流れを汲む新製品、その名も「electribe」を発表! 楽曲制作とライブ・プレイの両方に対応する仕様で、Ableton Liveとの連携機能も搭載 「electribe」の主な機能は以下のとおりです。 ● ハウス、テクノ、トラップ、EDMなど最新のジャンルをカバーした200種類のプリセット・パターンを収録 ● コード進行が複雑な音楽にも対応する“ポリフォニー再生”機能 ● 16個のパッドを使って直感的にパターンを作成できるステップ・シーケンサー ● volcaシリーズ譲りのステップ・ジャンプ/ラスト・ステップ操作にも対応 ● ノブやボタンの操作をそのまま記録できるモーション・シーケンス機能 ● タッチ・パッドをなぞるだけで演奏できるkaossilator譲りの機能、“Touch Scale” ● トリガー・パッドを使った演奏にも対応 ● アナログ・モデリン
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く