人気ドキュメンタリー番組「情熱大陸」にて、アメリカ在住の日本人アニメーション監督・堤大介さんの姿を追ったドキュメントが、3月15日(日)23時よりTBS系列局で放送される。 堤大介さんは、アメリカのアニメ制作スタジオ・ピクサーからヘッドハンティングされた経歴を持つクリエイター。アートディレクターとして、『トイ・ストーリー3』や『モンスターズ・ユニバーシティ』などのヒット作に関わってきた。 同番組では、監督作である短編アニメ『ダム・キーパー』がノミネートされた「第87回アカデミー賞」前後の堤さんに密着。作品の映像世界の美しさから「光と色のアーティスト」と称される、その素顔に迫るという。 世界を股にかけ活躍する、光と色のアーティスト 堤さんは、18歳でアメリカへ留学。現地の美術大学で学んだのち、ゲームや映画の世界を経て、ピクサーに入社。アートディレクターとして数々の作品に関わってきた人物だ。