迷わないコツは“2つのメインルート”を覚えて丸の内地下の全体像を知ること! 大手町、有楽町、日比谷、八重洲、銀座にまで伸びていて、総延長が約18kmにもなる丸の内の地下世界。地上とは違い目立った建物がなくどこまでも似た風景が続いていたり、スマホの地図を確認しても電波が届かないことがあったりと、自分が今どこにいるのか分からなくなったことはありませんか? 今回は、そんな方々に向けて、迷子にならないコツをお教えします。ポイントは、ずばり“メインルートとなる2つの通りを覚える”こと。 ルートは、下の図にあるような、各方面への分岐ポイントになっている東京駅丸の内地下改札付近のAと、日比谷通り直下にあり南北を一気通貫できる地下通路B。 まずこのメインルートで地下の位置関係を覚えてください。最初は難しいかもしれませんが、自分がどちら(の近く)にいるかをベースに考えられればまずは大丈夫。その上で、各所にあ
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