上部と下部に「セリフ」があるシルエット。真横から見るとセリフ書体の「I」のカタチになってます。 いい佇まいです。 このセリフのカタチによって、大型スクリーンのスーパーフラットな先入観から脱却して、テレビの向きや置き場所を変えることをアフォードするデザインになってるようです。なるほどー。 テレビの上にモノを置くのは、なんだかいい感じ。 以前から、薄い大型テレビのデザインは一般的な住環境から乖離したモノになってる気がしてます。 家電量販店のテレビ売り場は同じデザインのサイズ違いばかりに見えます。 こういうデザインがもっと増えてほしいです。