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2009年10月9日のブックマーク (3件)

  • “進化したマチキャラ”が萌えコメント連発――ドコモブース

    マチキャラが妹に、メイドに、お兄ちゃんに――。ドコモブースでは、キャラクターに合った口調でコメントする“進化したマチキャラ”を見ることができる。 マチキャラは、待受画面に常駐するマスコットキャラクター。ドコモのコンシェルジュサービス「iコンシェル」の配信情報を待受画面上でコメントするなど、ユーザーに情報を伝える役割も担っている。 ドコモはこのマチキャラを、“より、愛着を持てる存在に進化させる”考え。あたかもケータイの中にマチキャラが住んでいるかのようなUIを目指して進化させたいとし、その第1歩として、キャラクターに合った口調でコメントさせる機能を実装した。 デモ用のマチキャラとして用意されるのは、「お兄ちゃん」「いもうと」「メイド」の3種。同じ充電を促すアラートでも、お兄ちゃんキャラは「はやく充電して。かわいい顔が見れなくなったら困るよ」、メイドキャラは「もうすぐ電池が切れてしまいますわ。

    “進化したマチキャラ”が萌えコメント連発――ドコモブース
  • 「ニコ動だけではない」 天才と廃人が作ったドワンゴの歴史ひもとく書籍

    「dwango.jp」のロゴが現れる着メロのテレビCMに見覚えがある人は多いかもしれない。「ジリリリリン、電話だよ」。GACKTさんがこうつぶやくCMも話題になった。 「ドワンゴはニコニコ動画だけではない」と、川上量生(のぶお)会長は言う。川上会長が1997年に創業した同社は、ゲームの受託開発を手掛け、着メロや着ボイスでヒットを飛ばし、ニコ動という新しいフィールドに踏み出した。 その歴史を草創期から振り返る書籍「ニコニコ動画が未来をつくる ドワンゴ物語」(佐々木俊尚著、アスキー・メディアワークス)が、10月10日に発売される。「ニコ動がヒットしている今なら興味を持ってもらえるのでは」と、“社史”出版を決めた。 「ニコ動でたまたま当てた会社」ではない 「ドワンゴは、ニコ動でたまたま当てた会社だと思っている人も多いだろう。“ぽっ”と出てきたよく分からない会社と思われているかもしれない」――そう

    「ニコ動だけではない」 天才と廃人が作ったドワンゴの歴史ひもとく書籍
  • 「ネットはもうからないという幻想、壊したい」 川上会長が語る、ニコ動のこれまでと今

    「ニコニコ動画はたまたま当たったと思っている人は多いだろう。危ないところに踏み込んだから成功したと思いたがる人もいるだろうが、そうではない」――ニコニコ動画を運営するドワンゴの川上量生(のぶお)会長は言う。 才能ある技術者1人が思いつきで作り、大ヒットしたネットサービスは少なくない。ネット業界では、そんなサービスや開発ストーリーがもてはやされる傾向もある。だがニコ動は全く違った。 社内で半年にわたる議論を重ね、プロトタイプを作り、あらゆるリスクを考え、準備万端でリリースしたのだ。 モバゲーを作りたかった 2006年始めごろ、ドワンゴは次の一手に悩んでいた。 過去には携帯ゲームや着メロ、着ボイスでヒットを飛ばしていたが、着うたの急拡大で着メロが失速し、06年の連結決算が赤字に転落。次の手は待ったなしだった。 チャレンジは繰り返していた。携帯向けのストリーミング放送サービス「パケラジ」や、携帯

    「ネットはもうからないという幻想、壊したい」 川上会長が語る、ニコ動のこれまでと今
    sigC
    sigC 2009/10/09
    「プラットフォームとコンテンツを一緒に作るモデルは強い」というのは強く同意。