自民党ヤニ議員の大反対でついに厚生労働省が今国会での飲食店での受動喫煙禁止法案を諦めたという報で3日ほど沈んでおりました。 受動喫煙対策の法案「たばこ好きとしては…」 竹下氏:朝日新聞デジタル https://t.co/5j70RpuEeF 受動喫煙に対する政策を進めようとする塩崎厚労相を批判し、自らの薬物依存症を規制するわけでもない政策を批判。国民の命より、自らの薬物依存症が優先。 — 稲本望 (@nosmokerider) 2017年6月4日 図らずも自民党重鎮の中で受動喫煙に反対するのが塩崎厚生労働大臣1人ということを露呈してしまった発言。「自分の言うことだけ通るなら政治はいらない」そうでありますが、いままで非喫煙者はずっと大嫌いなタバコの煙を無理矢理吸わされてきた。喫煙率が20%を切り、その猛烈な毒性が認知された今になってもこの発言は、全く国民の健康なんて関係ないというヤニオヤジ感