《洗脳》をテーマにタブーというタブーを語り尽くしてきた《暗黒対談》も今回で最終回。康氏はかつて「ロス五輪の放映権を奪われた」という因縁の相手を最後のカードとして切り出した。東京オリンピック絡みでスキャンダルが漏れかけている《洗脳広告代理店》は、どこからきた、何者なのか。メディアを牛耳るタブーを前に、苫米地氏の言葉はまだまだ加速してゆく! 【対談まとめはコチラ】 苫米地氏(以下、苫)「僕は少し前に電通の本を書いたんですけど(『洗脳広告代理店 電通』サイゾー刊)、戦争に負ける前、電通が共同通信、時事通信と一緒だった『電気通信社』時代、電通は日本の《スパイ軍団》だったんですよ。それが戦争で負けたら、GHQに脅されて死人が出るような事態になった。当時の電通社長が震え上がったGHQの話があるんだけど……、そのあたりは僕の本に全部書いてあるから読んでください(笑)。それで脅されて、電通はGHQの傘下に
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