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2023年7月29日のブックマーク (3件)

  • 大谷翔平、二刀流を実現させた「ニュートラル思考」 高校生の頃から冷静な分析力を養い、メンタルをコントロール

    座右の銘は「先入観は可能を不可能にする」。心に刻んだ言葉の通り、常識にとらわれることなく前人未踏の“二刀流街道”を切り開き続ける大谷翔平(29才)は、“不可能を可能にする”至高のメンタルを持っていた。 「なにごともバランスと思っているので。いいこともあれば、悪いこともある。意識的にいいことを考えるのは大事かなと思いますけど、常にポジティブでいようとは思っていません」 ピンチのときに気持ちをポジティブに切り替える方法を問われた大谷翔平は、かつてそう答えたことがある。 その言葉に、数々の歴史的記録を生み出し続ける大谷の秘密がある。投手と打者の二刀流はもちろん、たゆまぬ努力と練習により大谷は“二刀流メンタル”を手に入れた。 7月11日(日時間12日)、メジャーリーグのオールスターゲームが行われた。一流選手ばかりが集まるなか、試合前からファンの視線をもっとも集めていたのは、やはり大谷だった。 だ

    大谷翔平、二刀流を実現させた「ニュートラル思考」 高校生の頃から冷静な分析力を養い、メンタルをコントロール
  • 「ネガティブ思考に潰されない人」のメンタル術

    今年刊行したエッセイ(『吹けば飛ぶよな男だが』)でも、疑問に思ったこと、悲しかったこと、悔しかったことなど、マイナスの感情を扱うことが多かったです。 ただ僕は、嫌なことを嫌のまんま表現することは、格好悪いなと思っています。「これがムカついた」というように、表現を捌け口にすることはプラスにならないし、頭を使わないことでもある。なにより、事実に負けている気がして悔しくなってしまうんですよね。 ですから、それらのマイナスの感情について「どうすれば自分が勝てるのだろう」と考えるようにしています。例えば、打開策を提示したり、面白く笑える話にしたりする。 自分が失敗したことも、どうにかしてプラス思考で表現できれば、自分の中で折り合いがつけられますし、読者の方にも楽しく読んでいただけるのではないかなと思っています。 とはいえ、執筆の途中はネガティブな思考の連続でした。今回はエッセイの他に、小説にも挑戦し

    「ネガティブ思考に潰されない人」のメンタル術
  • 人間やっぱり生き甲斐が必要なんじゃないか?

    介護職長年やってるけど、被介護者と同世代のご老人が働いてるの見る機会があると どこで生きる屍と、この活力のある老人に別れるのかと疑問に思う やっぱり生き甲斐なんだよな 自分は介護職だけじゃなく理学療法士もやってるから、運動能力に差がないことも分かるし、知的能力も見てる限り差はないんだよ 同じ腰が曲がって思考がスローになった老人でも、生き甲斐があるかないかで全然生き方が違う もちろん、クソ垂れ流しながら介護される老後がいいと言うならそれは否定しない けど、それを積極的に肯定する将来老人になる若者はいないだろう お前らは、どちらを選ぶ? 活力のある働く老人とクソを垂れ流しながら老人ホームで生きる老人

    人間やっぱり生き甲斐が必要なんじゃないか?