(左)渋谷駅周辺のイメージ(右)街路灯に貼付されたICタグ内蔵シールにNFC対応スマートフォンをかざすイメージ IMAGE by: サイバーエージェント
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2013年4月15日8:00 「ケータイ国盗り合戦」で商店街全体の集客と購買に貢献 日常のあらゆる行動を創出するO2Oプラットフォーム「Starmp」を開発 マピオンの展開する「ケータイ国盗り合戦」は、ユーザーが戦国武将となり、全国各地へ実際に出かけた際の位置情報履歴を、制覇した国数という形でコレクションするモバイル位置情報ゲームである。他業種とタイアップする「O2O(Online to Offline)」ビジネスの成功事例として注目を集めているが、地域活性化に向けた取り組みも展開。港区や墨田区と連携したモバイルスタンプラリーのイベントでは地域全体の活性化につながるなど、集客と購買で高い成果を上げたという。 商店街コラボイベントは13万人を動員し、売上も4,000万円を突破 店舗に合わせ3段階のレベル分けを行い、誘導に成功 マピオンでは、東京都の墨田区商店街連合会および港区商店街連合会の提
会員数が100万人以上のモバイルゲーム「ケータイ国盗り合戦」は、ケータイやスマホを使い、全国各地から位置情報を送信することでその場所の「国盗り」を進めていくスタンプラリー型ゲーム。そこで獲得したポイントを使い、実店舗で買い物を楽しめるO2Oサービスが登場した。 トッパン・フォームズの子会社・TFペイメントサービスは、近距離無線通信規格「NFC」を活用したクラウド型決済プラットフォームサービス「Thincacloud/シンカクラウド」を2012年6月より提供している。店頭での利用(対面決済)とインターネット上での利用(非対面決済)の2つの決済方式に対応している。 一方、マピオンは「ケータイ国盗り合戦」をはじめ、さまざまなサービスを搭載するO2Oプラットフォームサービス「Starmp/スタンプ」を2012年10月より提供。両社のサービスを連携させることで、ゲームの獲得ポイントを電子マネー化して
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