読める方はほんまに京都のお方どすなあ。
元フジテレビアナウンサーの長谷川豊氏の最近のブログがあまりにも面白いというか、とにかく「世間が言ってることの逆バリするオレカッケー! ヒャッハー!」的で実に「次は何を逆バリしてくれるのだろうか」と毎日ワクワクしながら見ております。 同氏の逆バリというのは、「まぁ、世間の論調はこう行くだろうな……」というものに対し「それは多面的にみていない! 取材経験豊富かつマスコミの裏事情に熟知した私からすると」といった前置きがあったうえで、「こういう考えがあるのだっ!」とビシッとフィッシャーマンズスープレックスを決めていくというものであります。 もちろん多様な意見を述べることは重要なことなのですが、同氏の場合は単におかしなことが多過ぎ、まともな論者は一切相手にしていないのですが、私のように「ネットニュースMVP」なんていう酔狂なイベントを阿佐ヶ谷ロフトAでやる人間からすると同氏の言説はキチンと追っかけて
漢字と片仮名と平仮名と日本のように3種類もの言葉が同時に使われている国は珍しい。この国には言葉を生み出す豊かな土台がある。日本語は、語彙も豊富で、今日も進化し続けている。日本オリジナルも含め、中国から伝わった漢字を駆使した短くてインパクトのある言葉もたくさん使っている。言葉によっては、代用が見つからないほど板についている日本語も多い。間違いなく「外国人」(がいこくじん)はそんな言葉であるに違いない。代用が見つからないほど板についている。 そもそも「外人」(がいじん)や「外国人」という言葉は、開国期に「異人」や「異国人」 に代わって公文書を中心に使われはじめ、文章語として徐々に定着し、明治時代を通じて庶民層にも広がっていったものである。江戸期では「西欧道中膝栗毛』(1870年 )、福沢諭吉「文明論之概論 』(1875年。1章1節)や、徳富蘆花『思い出の記』(1900年。7章12節)などにも確
新国立競技場(東京都新宿区)の建設問題で、文部科学省から事業を任された日本スポーツ振興センター(JSC)内では少なくとも昨年春の時点で、計画が行き詰まりをみせていたことが、関係者への取材で分かった。下村博文文科相は今年五月に初めて、コストや工期が予定を大幅に超える恐れがあると認めたが、関係者の証言からは、JSCが早くから計画の無謀さに気付きながら軌道修正できなかった様子が浮かぶ。 (森本智之) 「文科省も有識者会議も助けてくれない」「日本の設計事務所は能力が低いのでしょうか」。昨年春、東京都内のJSC本部に呼ばれた建築関係者に、複数の幹部職員が弱り切った様子で切り出した。 総工費千三百億円で始まった計画は、英国の建築家ザハ・ハディド氏の基本デザインがコスト増を招き、二〇一三年十月の試算で三千億円に膨脹。JSCは規模を縮小して基本設計をまとめていたが、昨年三月の公表予定は既に過ぎていた。 J
抜井規泰 @nezumi32 新幹線にて。3人がけの通路側なう。品川で乗ってきた窓側の女が、ずっと、無言で泣いています。かなりの美人なんですが、女の涙って、ものすごくストレス。ずーっと、つーつー、つーつー、涙を流しています。 2015-06-28 14:31:02 抜井規泰 @nezumi32 こうしてやりゃあ、泣くのをやめるかと思い、ギャツビーの顔ふきペーパーを渡したんですが。 1枚抜いたら、「ありがとうございます」って言った途端に、声だして泣きやがった。周りが振り返るし。苦痛の、のぞみ177号。 2015-06-28 14:34:06 抜井規泰 @nezumi32 男は女の涙に弱い、とか言いますけどねえ。それは、男にとって女が泣くのは猛烈なストレスなので、そのストレスを回避するために無条件で泣き止む手段を探しているだけであって、少なくとも僕は、泣いて何とかしようとする女のことを心の底か
安倍晋三首相に近い自民党議員でつくる勉強会で、沖縄の地元紙を含む報道機関を威圧する発言が出ていた問題をめぐり、自民党執行部は勉強会の代表者らを処分したことで早期の幕引きを図る。ただ、党内では「恐怖政治だ」との不満がくすぶり始めたほか、野党も国会で引き続き追及する方針。余波は今後も続きそうだ。 「軽率な議論で自民党の姿勢に誤解を与えた。まことにけしからん事件だ。申し訳なかった」 自民党の谷垣禎一幹事長は28日のNHK番組で、25日の「文化芸術懇話会」に出席した議員が「マスコミを懲らしめるには広告料収入がなくなるのが一番」と発言したり、講師に招かれた作家の百田尚樹氏が「沖縄の二つの新聞社は絶対につぶさなあかん」などと述べたりしたことについて陳謝した。 自民党は27日、懇話会代表の木原稔・党青年局長を1年の役職停止に、問題発言をした議員3人を厳重注意とした。28日に秋田市で講演した菅義偉官房長官
ホテルとミュージアムを併せ持つベネッセハウスを擁し、年間35万人もの観光客が訪れるまでになった瀬戸内海に浮かぶ直島。一見成功したように見えるこの島ですが、高城剛さんはメルマガ『高城未来研究所「Future Report」』の中で、「よろしくない観光地」の代表例と手厳しい指摘をしています。 よろしくない観光地、直島 今週は、瀬戸内海の直島にいます。 近年、アートの島として世界的な評価をうけている直島を、僕は事あるごとに「よろしくない観光地」の代表例として名をあげています。 一般的にビジネスシーンにおいて、成功例は頻繁に取りあげられますが、観光地も例外ではなく、成功例は数多くあっても、失敗例が取り上げられて検証されるようなことは滅多にありません。 しかし、問題を冷静に検証しなければ、別のプロジェクトでも同じことが起きてしまいます。 ですので、一見良いと言われていても実は大きな問題がある(もしく
自民党の谷垣禎一幹事長は28日のNHK番組で、党内若手議員の勉強会「文化芸術懇話会」で報道機関に圧力をかける発言が相次いだことを陳謝した。谷垣氏は同会代表の木原稔青年局長の更迭など、一連の処分を即断。安全保障関連法案の国会審議が大幅に遅れる中、みすみす野党に追及の材料を与えるような軽率な言動だけに、普段は温厚な谷垣氏も、さすがに「与党議員の自覚が足りない」と激怒した。 谷垣氏は番組で、「『メディアの糧道を絶つ』などというのは、権力にある政党として、報道の自由に対する姿勢からしても極めて誤解を招くものだった」と指摘。木原氏の更迭は「大変申し訳ないという思いを込めた」と謝罪した。 民主党の福山哲郎幹事長代理は「これでトカゲの尻尾切りでは収まらない」と批判し、勉強会に出席した加藤勝信官房副長官の責任問題を追及する構えを強調。ただ、維新の党の柿沢未途幹事長は番組後、記者団に「谷垣氏の内心を思うと大
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