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2011年8月5日のブックマーク (4件)

  • ライター一覧 - エキサイトニュース

    chensuik フリーペーパー、コーポレート誌などの編集を経て、現在はWeb系コラム、取材記事などを執筆。美味しいもの巡り、旅行ドイツビール好き。

  • 「輪るピングドラム」の衝撃 生存戦略しましょうか!?ってなにがなんだかわからない - エキサイトニュース

    「あの幾原邦彦監督の新作!」 新アニメ「輪るピングドラム」が始まる前からネット中を駆け回っていたのはこの幾原邦彦監督の名前でした。「あの」なんです。 あの、ってどれかというと、「少女革命ウテナ」です。もう今から12年も前に一世を風靡した作品。 物語の見せ方構造も少女漫画的要素をふんだんに詰め込んでいて面白いのですが、なんせ映像が極端に強烈。影絵や宝塚演劇のような演出、哲学用語、同性愛描写など様々な要素をちりばめ、寺山修司の劇団「天井桟敷」のJ・A・シーザーの音楽に合わせてキャラが動くという、空前絶後の映像を作り上げ話題になりました。 そりゃ、期待するなって方が無理です。 ところがどっこい、放映寸前になってもどんなアニメなのかまったくと言っていいほど分からない。一応番宣も7種類ほど作られましたが、どれを見てもさっぱり内容が分からない。飛び交うピクトグラム、「あなたの頭の中の幸せを私に押し付け

    「輪るピングドラム」の衝撃 生存戦略しましょうか!?ってなにがなんだかわからない - エキサイトニュース
  • 30代と40代では好きなゾンビが違う〈『ゾンビ映画大マガジン』 伊東美和インタビュー後編〉 - エキサイトニュース

    前編はこちら ――今まで何くらいゾンビ映画観られてるんですか? 伊東 『ゾンビ映画大事典』の300以上はこれはほぼ観てますから、今回70くらいで、まあ、400~500くらいは観てるのかなぁ。合わせるとそれくらいはいってますね。 ――最初にゾンビ映画に興味を持ったのはいつ頃なんでしょうか? 伊東 10代の頃からです。もともとホラー映画は大好きだったんですけれど、最初に「ゾンビ」を観て、えっと、今おいくつですか? ――今年33です。 伊東 それだと世代は違いますけど、80年代前後ってスプラッターブームでビデオレンタル店がポコポコできたんですよね。それで出てるものを片っ端から観ていった。「ゾンビ」に当たって、他に面白いのあればと思って次に「ゾンビ3」を観てしまったり。内容も暗いし、しかも面白くない。ただ、10代に観た映画の記憶って自分のなかで発酵していきますよね。やっぱりその頃の映画って

    30代と40代では好きなゾンビが違う〈『ゾンビ映画大マガジン』 伊東美和インタビュー後編〉 - エキサイトニュース
  • ウゴウゴ化する世界 第3回 阪根正行氏 - CUT 06 | maremagazine

    ウゴウゴ化する世界 第3回 阪根正行氏 ■建築周辺について ―現在、書店員として活動されている阪根さんですが、もともとは建築設計を生業として活動されていました。その関係で、建築に対する執筆や活動が現在も多いですね。その中でも、ユリイカでのインタビューやArt and Architecture Reviewへの寄稿など藤村龍至さんと関係することが多いかと思います。 藤村さんの活動は、特にround about journal以降の活動についてはこの時代において、ある種特異な存在に映ります。阪根さんは藤村さんの活動をどのように見られていますか。 藤村さんの能力の高さで一番評価されているのはムーブメントを起こそうとしているところだと思います。 しかしこれは藤村さんのアナウンスが上手くいっているというより他の人が誰もしないということです。理論構築ができて、メディア活動ができても、実作が伴って