笑み男
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自分でも未だに理由がわからなくて、こちらが教えてほしいぐらいなんです(笑)。とはいえ、本作はリリース前から多くのプレイヤーに支持されて、いただいた肯定的な意見から推測すると、今の成功は多くのことが積み重なった結果なのかもしれません。たとえば、PC版の完成前に一部のユーザーにお試しプレイをしてもらったのですが、その際に約束したことを守ったり、コンテンツを定期的に配信したり、ユーザーの声を真摯に受け止めたり……といった感じですね。私はゲーム開発においてどんな決定をくだすときも、ユーザーの体験を重視していますが、そうしたことが重要だったのでしょう。そして、ゲームプレイを配信してくれたみなさんのおかげで本作の知名度が大きく上がり、そこからユーザーの口コミでゲームの評判が広まっていったこともその理由と考えています。
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任天堂のモノづくりに対する考えやこだわりを、 開発者みずからの言葉でお伝えする 「開発者に訊きました」の第9回として、 5月12日(金)に発売となる『ゼルダの伝説 ティアーズ オブ ザ キングダム』の 開発者のみなさんに話を訊いてみました。 まず、簡単に自己紹介をお願いできますか。 「ゼルダの伝説」シリーズのプロデューサー、青沼です。 シリーズで最初に関わったのは 『時のオカリナ』※1のダンジョン設計ですが、 『トワイライトプリンセス』※2では ディレクションとプロデュース、 それ以降はプロデューサーとして ずっとシリーズに関わっています。 ※1『ゼルダの伝説 時のオカリナ』。1998年11月にNINTENDO 64用ソフトとして発売。リンクの子ども時代と大人時代、2つの時間を行き来する物語が特長。 ※2『ゼルダの伝説 トワイライトプリンセス』。2006年12月にWii・ニンテンドーゲーム
昨年11月に発売した「ニンテンドークラシックミニ ファミリーコンピュータ」(※)に続き、今度は、スーパーファミコンが小さくなって帰ってきました!!!その名も、「ニンテンドークラシックミニ スーパーファミコン」!予想どおり?!正式名称がちょっと長いので、ここからは「ミニスーファミ」と呼ばせてもらいます☆ 1990年11 月21日に発売されたスーパーファミコンは、グラフィックや音源の処理能力が格段にアップした、ファミコンの後継機です。今ではさまざまなゲーム機でおなじみの右手親指の4つのボタンや、コントローラーの肩の部分にあるLRボタンも、このときから採用されました。 コントローラーといえば、クラシックミニファミコンでは、コントローラーが本体に格納できる形状を再現するために、本体サイズの縮小と共に、コントローラーも小さくなっていましたが、ミニスーファミでは、コントローラーは当時のサイズのまま、ネ
お馴染みのマリオやその仲間たちと出会い、ハテナブロックやパワーアップアイテムなどのアイテムを目の当たりにし、巨大なパックンフラワーが急に動き出す・・・そんな任天堂ゲームならではの世界を体験できるテーマエリアが、「ユニバーサル・スタジオ・ジャパン」、「ユニバーサル・オーランド・リゾート」、「ユニバーサル・スタジオ・ハリウッド」の3か所で展開されることが発表されました。 詳細はこちらのニュースリリースをご覧いただければと思いますが、この新しいテーマエリアは、ユニバーサル・パークス&リゾーツと任天堂のグローバル・パートナーシップによって実現されるもので、ユニバーサルの大人気テーマパーク・アトラクションを支えるクリエイティブチームと任天堂のゲーム開発者が一丸となってこのプロジェクトに取り組んでいます。
今後発売を予定しているソフトなど、Wii Uやニンテンドー3DSに関するさまざまな情報を、インターネットをご覧のみなさんに直接お届けする映像コンテンツです。
みなさん、ファミコンニチハ! 京都在住ライターの左尾昭典です。 「ニンテンドークラシックミニ ファミリーコンピュータ」の発売を記念してお届けするゲーム開発者インタビューも、第3回に突入です。さて、今回のテーマは、ファミコンを代表するタイトルの『スーパーマリオブラザーズ』です。 ご存じのとおり、『スーパーマリオ』は世界中で大ヒットし、空前のブームを巻き起こしたわけですが、このゲームの開発裏話については、いままでいっぱい語られているんですよね。たとえば、社長が訊く『New スーパーマリオブラザーズ Wii』のその1、その2とか、社長が訊く「スーパーマリオ25周年」の「スーパーマリオ生みの親篇」などなど・・・(おもしろいインタビューですので、未読の方はぜひお読みください!)。 そこで今回は、初代『スーパーマリオ』だけでなく、その3年後に発売された『スーパーマリオ3』についても話を聞くことになりま
『モンスターハンター』シリーズに関する情報を、 カプコンの辻本さんからインターネットをご覧のみなさんに直接お届けします。
みなさん、ファミコンニチハ! 京都在住ライターの左尾昭典です。 「ニンテンドークラシックミニ ファミリーコンピュータ」の発売を記念してお届けするゲーム開発者インタビュー。第2回のテーマは『バルーンファイト』です。風船にぶらさがって浮遊するキャラクターを操りながら、敵の風船を割ったりして遊ぶ『バルーンファイト』が登場したのは、ファミコン発売から1年半後のことでした。 このゲームをつくったのは坂本賀勇(よしお)さん。坂本さんはこれまで、『メトロイド』や『メイド イン ワリオ』、それに『リズム天国』シリーズのほか、『トモダチコレクション』やスマホアプリの『Miitomo(ミートモ)』など、数多くのゲームソフトに関わってきましたが、入社3年目のときに開発に関わったのが、『バルーンファイト』だったのです。若き日の坂本さんが、どのような想いでこのゲームをつくったのか、そこではどんなエピソードが生まれた
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