敷居邸日記 - ピアノ・ファイア
土曜日は、『敷居の部屋の関係』発行記念会 in 京都ということらしく、地方のニコマスPが敷居邸に集合。 文字で読むPインタビューとニコマス通史 - 『敷居の部屋の関係(relations)』 - 敷居の部屋 『敷居の部屋の関係』通販対応、および感想募集開始 - 敷居の部屋 ぼくも、関係者枠のお泊まりコースで混ぜていただいてました。 覚えていること tloPからの挨拶を受ける。大工さん（dikeP）に勧められて『漫画をめくる冒険』を講読していただいていた模様 漫画についての本であるにも関わらず、「自分が動画の構図について考えていたことの答えが全部書かれていた」というありがたい感想まで 大工さん、tloP、itachiP、かんどるまPといったニコマスPたちと映像演出について議論をする機会が。リンPの「GAME」について建設的な話ができたみたいで良かった（tloPの感想） 深夜（土曜28時くらい
魔法を解いて
映画もアニメも絵画もおよそ「絵」には共通の法則があって、それは漫画にも適用される。 こちらに紹介する本は、漫画における視線の力学を徹底的に分析したものです。 漫画をめくる冒険（上・下） 漫画を分析したものなので、「本」という紙を綴じたメディア特有の分析が主なのですが こちらの著者の方は本を書くに当たって、映像関係の様々な本を読んで研究された様子。 なので、当然、動画についても十分に応用が利くというかトミノ本より役に立つかも。 で、関西にいく事になって、著者の泉さんにもお会いできて、いろいろお話を聞けました。そしてかねて疑問に思っていたこの動画を見てもらうことに。 リンP作品 「この動画がすごく遠く感じる」「何か物体として存在してるように感じる」「自分の目で見てる感じがしない」と、言葉にならない感情を抱いてしまうのは、なにか「仕掛け」があるはずなのだけれどそれが分からず、自分にとっては「魔法
初心者に薦める「ニコマス」
12時間ニコ生とか大きな動きがあって、ニコ動がテレビになってどうするんだろうとか疑問に思わないでもないけれど、いまこそ初心者向けの記事だろうと前向きに考えてみた次第。だけど基本作り手で偏ってるので、だったら思い切り自分の体験に引き合わせて考えてみた。 想定する人 ニコニコにアカウントを持っていて、ある一つのジャンルにはまりこんでいる。他ジャンルの動画はランキングで気になったものは見る。 つまり、この記事はそもそもニコニコのアカウントを持ってない人とかそもそもオタクサブカルチャーには無縁な人にはあまり有効じゃなかったり。 １・そのジャンルの存在さえ知らない。 自分の場合は「チャージマン研」がそうだった。知ったのはつい最近で、ニコニコ大百科を読んで「三大エピソード」を見てはまりこみ、動画の作業が数日滞るハメに。よくもこんな○○○○MADを！ MADが出来るということは基本的に元素材の力が大きい
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