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ブックマーク / somethingorange.net (6)

  • アイデンティティなんていらない。 - Something Orange

    アラブ人はばかだって? アラビア数字を発明したのは彼らだ。 一度、ローマ数字で 長々しい筆算の割り算をやってみるがいい。 カート・ヴォネガット『国のない男』 アイデンティティなんてご大層なもの別にいらないよ、という趣旨の記事を書こうと思ったんだけれど、どうも上手く行かない。 仕方がないから、書きたいことを順番に書き並べて行くことにしようと思う。まとまりを欠く記事になるかもしれないけれど、どうかご容赦ください。 アイデンティティがどうこうといっても、勿論、アカデミックなバックボーンがあるわけではない。ただぼくはこう思うようになった、というだけの話である。 アイデンティティという言葉が、学問的にどう定義されているのか、それすら詳しくは知らない。 とりあえず、はてなキーワードにはこのように記されている(ちなみに、「アイデンティティ」でGoogleとこの記述が一番上に出て来る)。 自我同一性、自己

    アイデンティティなんていらない。 - Something Orange
    sillat
    sillat 2007/11/16
    定義はともかく。 / 被害者みんなが加害者の死を望んでるわけじゃない。 / 「書いてたら筆が止まらなくなっちゃった☆ てへっ☆」ってなってる海燕さんが思い浮かんだ。
  • もし新潟市でオフ会をひらくなら。 - Something Orange

    と、時々考える。どこを案内したらいいかしらん。 いくらなんでもうちで酒盛りしているだけでは何なので、外で酒盛りしたい(結局呑むのかよ)。いや、ぼくは普段ほとんど呑まないんだけどね。 どこかいい場所はないか。ある。うちから少し歩いたところに「新潟県スポーツ公園」という公園があるんだけれど、これはちょっと、全国に自慢してもいいくらいの施設なんじゃないかと思う。 ひと口に公園とはいっても、広い。とにかく広い。とても町中から歩いて10分ほどで行けるとは思えないくらい広い。 端から端まで歩くだけで何十分もかかる。ぐるりと1周しようと思ったら、たぶん2,3時間くらいは必要だと思う。公式サイトによると、敷地面積は50ヘクタール(500平方キロメートル)くらいあるらしい。 で、そのなかには巨大なサッカースタジアムがある。白い貝殻のようなふしぎなかたちをしたその球場は、「ビッグスワン」の名で知られる。 全国

    もし新潟市でオフ会をひらくなら。 - Something Orange
    sillat
    sillat 2007/10/31
    指をくわえて見つめています。
  •  オタクたちの「卒業」しない生き方。 - Something Orange

    漫画家の安野モヨコが、「オタ嫁座談会」でこんなことをいっていた(当は名前のところはイラストが使われているのですが、そのまま移すわけにはいかないので、ぼくが補いました。)。 安野:あとオタクは「ひとつのものを好きになると、ずっと好き」っていう点では、あまり浮気の心配もないように思うのですが。 神村:そうかも! だって服だって着替えるの面倒くさいくらいだからね(笑) 安野:一度これでいいって思ったら…。 神村:ずっとそれでいいんだよね。他の女にエネルギー遣うくらいなら自分のやりたいことや趣味に費やしたほうが全然いいよ、っていう感じだよね。浮気したいんだけど我慢っていうんじゃなくて。 安野:カントク、ウルトラマンとかもずーっと好きだからなぁ…。私聞いたことあるんだけど、一度好きになると嫌いになったり飽きたりすることはないんだって。 ああ、この感覚はわかるなあ。 ぼくも、基的には、一度好きにな

    sillat
    sillat 2007/10/01
    『「成長」という概念を、「変化」と捉えている』 / このことは考えてみたいことですなあ。
  • Something Orange -  傷口に包帯を。

    少なくとも、今まさに自分は価値の無い人間だ、自分の人生は無意味で辛いものでしかないという自己嫌悪感と戦っている人間には、自分で自分を受け入れろという言葉は、ある種の「切り捨て」でしか無いと思う。とりあえず、kaienさんがどうやって自己嫌悪感から抜け出したか、その経緯を知りたいです。 ――「「不幸」と「幸福」と」 聞きたいですか? ま、べつに話してもいいんだけれど、長くて暗くて退屈な話だよ。それに、まったく、自分でもうんざりするくらいよくある話でもある。 ぼくはふだん、日記では自分語りはしない。だって、仕事で失敗して怒られただの、今日の夕飯はチキンカレーだっただの、そんなことを書いてもおもしろくないだろうから。 ぼくの日記はエンターテインメントである。読んだひとがおもしろいと思わないだろうことを書く気はない。 ただ、まあ、今回は特別に自分のことを書いてみることにしよう。たまにはいいだろうし

    Something Orange -  傷口に包帯を。
    sillat
    sillat 2007/07/26
    オトナになったらなにか分かるのかしら。それともこれはR18文章なの?
  • Something Orange -  「愛のないセックス」を学ぶ7作+α

    「お前さんはあれか? 「夫が人生のゴール」ってやつか? 生活を夫に依存する「専属売春婦」ってわけだ わたしは「」という生殖用の所有物になんかなりたかないね 「娼婦」ってのは女が自分で生活の糧を得る正当かつ需要の高い立派な職業なんだよ」 「……あなたの言ってる事からは「愛情」の問題が抜け落ちてるわ 男を見下して利用する事しか考えてないの?」 「ほーー そんなに「男」に期待してんのか? その「男」がお前をどんな目にあわせた? え? 言ってみろよ」 ――遠藤浩輝『EDEN』 いま、はてな界隈では売春論争がつづいている。 最初の火種がどこなのかよくわからないが、売買春の是非をめぐり、熾烈なやり取りがくりひろげられているようだ。 ひとつひとつ取り上げてくわしく紹介することはしないが、いまなお残る売春賎業論の根強さにはおどろかされる(この議論にかんしてもっとよく知りたい方は、こちらを参照して下さい)

    Something Orange -  「愛のないセックス」を学ぶ7作+α
    sillat
    sillat 2007/03/20
    なんだかタイムリー
  •  『舞姫(10)』 - Something Orange

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