2015年11月4日のブックマーク (3件)

  • 地球に「最も似ている」太陽系外惑星を発見

    太陽系外惑星ケプラー452bは、これまでに発見された太陽系外惑星の中で最も地球に似ていて、岩石の表面と液体の水、厚い大気があるかもしれない。(ILLUSTRATION BY SETI INSTITUTE/DANIELLE FUTSELAAR) NASAのケプラー宇宙望遠鏡が、「第2の地球」を発見した。この惑星は、これまでに見つかっている多数の太陽系外惑星の中で、地球に最もよく似ているという。 NASAエイムズ研究センターのジョン・ジェンキンズ氏は、7月23日の記者会見で、この惑星は「生命が居住できる太陽系外惑星の条件に最も近い」と言い、合わせて500個の惑星候補を新たに発見したと発表した。 ケプラー452bと名付けられたこの惑星は、地球から約1400光年離れたところにある恒星のまわりを回っている。主星の年齢は60億歳で、太陽によく似ている。惑星は地球の約1.6倍の大きさで、質量は約5倍だ。

    地球に「最も似ている」太陽系外惑星を発見
    silolin
    silolin 2015/11/04
  • 太陽系から最も近い太陽系外惑星が消えた!

    ケンタウルス座α星Bbの想像図。ケンタウルス座α星は三重連星で、想像図にはそのうちの2つの恒星(左がA星、中がB星)と、B星のまわりを公転する惑星Bb(右)が描かれているが、この惑星が存在しないことが明らかになった。(PHOTOGRAPH BY REUTERS) 科学者が1つの惑星を消滅させた。このほど発表された研究によれば、太陽系から最も近い太陽系外惑星として話題になったケンタウルス座α星Bbは、観測データ上にあらわれた幽霊にすぎないという。 2012年に科学誌「ネイチャー」にこの惑星の存在が報告されたときには、推定質量が地球程度だったこともあり、画期的な発見と評された。ケンタウルス座α星系は、地球からの距離がわずか4.3光年で、『アバター』や『トランスフォーマー』などのSF作品の登場するキャラクターの故郷に設定されている。そんなに近いところに生命が棲んでいるかもしれない惑星が見つかった

    太陽系から最も近い太陽系外惑星が消えた!
    silolin
    silolin 2015/11/04
    誤りだらけの惑星探し。どのみちケンタウルス座 α 星程度でも宇宙ロケットで到達するには何万年もかかるから宇宙人が地球に到来するなんて有り得ないから。
  • ハンセン病の資料館、新設の動き 差別の歴史を後世に:朝日新聞デジタル

    全国の国立ハンセン病療養所で資料館を新設する動きが出ている。沖縄愛楽園(沖縄県名護市)では6月に新しい資料館がオープンし、国内最大の菊池恵楓園(熊県合志市)では新築を求め、入所者と園側の協議が始まった。高齢化が進むなか、差別と迫害の歴史をどう語り継いでいくのかが問われている。 進む老朽化、立ち上がる入居者 熊 281人(10月1日現在)が暮らす国立療養所菊池恵楓園。入所者自身が語り継ぐことができなくなる時に備え、「当事者の声を代弁できる施設」をつくろうと、入所者の自治会が資料館新築に動き出した。 自治会によると、候補地は、入所者がつくった盆栽を展示販売する園内の施設が有力。展示室のほか、空調設備のある収蔵庫や作業室も整備したい意向。早ければ2018年度のオープンを目指すという。厚生労働省に働きかけるため、10月13日に園側との初めての協議を開いた。 同園には現在、06年に開館した「社会

    ハンセン病の資料館、新設の動き 差別の歴史を後世に:朝日新聞デジタル
    silolin
    silolin 2015/11/04