しかし、1走の山縣選手が好スタートを見せると勢いをそのままに、2走飯塚選手、3走桐生選手と見事な走りを見せ、アンカーケンブリッジ選手にバトンが渡る際には、僅かな差ではありますが先頭でバトンを渡しています。追ってくるカナダのダグラス選手(今大会100m3位)とアメリカのブロメル選手(今大会100m8位)の猛追を振り切り、ボルト選手に続く2位でゴールしました。アジア新記録であり、世界歴代第3位のパフォーマンスでした。
反戦を訴え続けたジャーナリスト、むのたけじ(本名:武野武治)さんが8月21日未明、老衰のため、さいたま市の次男宅で死去した。101歳だった。時事ドットコムなどが報じた。 むのたけじさん(時事通信社)1936年に東京外国語学校(現在の東京外語大学)を卒業。報知新聞社を経て朝日新聞社に入社。戦時中は従軍記者として、中国やインドネシアの特派員を歴任した。日本が無条件降伏した1945年8月15日、「負け戦を勝ち戦のように報じて国民を裏切ったけじめをつける」として退社した。 1948年、出身地に近い秋田県横手市で週刊新聞の「たいまつ」を創刊。1978年に780号で休刊してからは、著作や講演活動を通じて「戦争の絶滅」を訴えた。 NHKニュースによると、むのさんは2016年5月3日の憲法記念日には東京で開かれた集会に出席。「ぶざまな戦争をして残ったのが憲法9条だ。私は人類に希望をもたらすと受け止めたが、
リオデジャネイロ五輪の閉会式が8月21日(現地時間)に開かれ、次の五輪会場となる日本の安倍晋三首相も出席した。安倍首相の登場は、会場の真ん中に設置された緑色の土管から。「スーパーマリオブラザーズ」のマリオのコスプレ姿で現れた。意外な演出にTwitterユーザーもびっくり。「安倍マリオ」がトレンドに入った。(NHKによる映像見逃し配信はこちら。日本のプレゼンパートは1時間57分ごろから) 閉会式では、次の会場となる東京に五輪旗が渡る「フラッグハンドオーバーセレモニー」が行われ、和装の小池百合子氏が旗を受け取った後、東京を紹介する映像が流れた。映像には、日本のアスリートや名所などに加え、ドラえもんやパックマン、キャプテン翼などアニメ・ゲームコンテンツが組み込まれていた。 映像の終盤では、安倍首相がマリオに変身。ドラえもんが四次元ポケットから緑色の土管を出し、渋谷のスクランブル交差点の真ん中に置
ドイツの首都ベルリンで、ドイツ金属産業労組(IGメタル)が行った年金支給開始年齢の引き上げに反対するデモで掲げられたプラカード(2010年11月17日撮影)。(c)AFP/JOHANNES EISELE 【8月21日 AFP】急速に高齢化が進む欧州一の経済大国ドイツで、ドイツ連邦銀行(Bundesbank、中央銀行)が退職年齢を69歳に引き上げるよう提言したことから、国内で激しい論争が再燃している。経済アナリストらは定年引き上げを支持する一方、来年の総選挙に向けて年金を争点の一つにしたい政治家らは反対の姿勢を示している。 ジグマル・ガブリエル(Sigmar Gabriel)副首相兼経済相は即時に連銀の提案を批判。「工場労働者、店員、看護士、介護労働者、皆がこのアイデアは馬鹿げていると思うだろう。私も同じだ」と述べた。 論争の的となっている見解は連銀が今月公表した報告書の一文で「現在の財政状
リオデジャネイロ・オリンピック第16日目の8月20日、陸上男子50キロ競歩の荒井広宙(自衛隊)が3時間41分24秒でゴールし銅メダルを獲得した。
フェアリージャパンの主将も務めた畠山愛理(あいり、22=東京ジュニアク)が、涙で現役引退を宣言した。「私は今回の五輪で最後にすると決めていた。これで、試合に出ることは最後にしたい」。8位に終わった決勝直後、心境を明かした。 初のメダル獲得を目指して5位で団体決勝に進出した日本(杉本、松原、畠山、横田、熨斗谷)は、1種目目のリボンの大技「4本投げ」が乱れ、予選の得点より1点近くも低い16・550で8位と出遅れた。2種目目のフープ・クラブで上位を狙いミスのない演技を披露して17・650の高得点をマークしたが、2種目合計34・200点で最下位は変わらなかった。 畠山は6歳から新体操を始め、09年からは日本代表としてチームに2大会連続の入賞に貢献してきた。「苦しいこと、つらいこと、楽しいこと、たくさんあったけれど、あっという間でした。決勝ではリボンはミスしてしまいましたが、決勝の舞台に立てたことは
リオデジャネイロ五輪でメダル・ラッシュに沸く日本に対し、韓国のメディアが異様なほどの「ライバル意識」を燃やしている。何もそこまで…と思えるほどの内容。不幸な日韓の歴史がそうさせるとはいえ、何かにつけて日本と比較したがる韓国は、もう少し自信を持ってもいい-。 「韓国を抜いた侍スポーツ」。韓国の中央日報(電子版)は19日、派手な見出しの記事を掲載した。同記事は「日本は18日午後11時現在、(メダル獲得数で)総合6位だ」とし、「最終総合順位で韓国より上位になるのが確実視される」と指摘。その一方で、1988年のソウル大会以降、韓国が「2004年アテネ大会を除いてすべて日本を上回ってきた」と自国優位の立場も強調した。 記事は、日本が太平洋戦争後、「敗戦の傷をスポーツで癒すために政府レベルでスポーツを督励した」とし、日本政府がエリート選手の競技力向上のため「(五輪)関連予算を40%増の103億円に増や
リオデジャネイロ五輪の競泳女子200メートルバタフライで銅メダルを獲得した星奈津美(26)が21日、一般男性と結婚したと所属先のミズノが発表した。挙式の日程は未定。 この日、26歳の誕生日を迎えた星は「これからもお互いを尊重し、皆様への感謝の気持ちを忘れずに過ごしていきたい」とコメントした。 交際は2013年1月頃から。星がバセドー病を悪化させて14年11月に入院した際には、毎日のように見舞いに訪れるなど献身的なサポートを受けた。退院から約3週間後に復帰した星は15年7月の世界選手権で金メダルを獲得した。 星は来月9日に競泳競技が始まる、いわて国体にはエントリー。進退については国体を競技生活の集大成とする可能性がある一方で、夫となる男性が「納得するまで(現役を)続けていい」と、理解を示していることから現役続行にも含みを残している。国体後に平井伯昌コーチ(53)と話し合った上で、最終的な判断
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