2009年4月4日,ケイブが開発・運営するMMORPG「真・女神転生IMAGINE」は,正式サービス2周年を迎えた。それを記念して,さまざまなキャンペーンやイベントが実施されたほか,2周年記念クエストとして,超大物悪魔“ベルゼブブ”が登場する“叙事・詩世録 〜魔階トチョウの影〜”(以下,魔階トチョウの影)も実装され,ますます今後の展開から目が離せなくなってきた。 そんな中,ケイブによるとゲームの世界だけでなく,運営チームにも大きな動きがあるとのこと。寺本雅裕氏が2007年から約2年間育ててきた「真・女神転生IMAGINE」だが,なんと5月からは,福士雅彦氏が新たな開発責任者として活躍することになるという。 そして今回,4Gamerは寺本氏と福士氏のお二方に話を聞く機会に恵まれた。開発責任者の交代により,「真・女神転生IMAGINE」が今後どう変わっていくのか? たっぷりとお話を聞いてきたの