12月15日に発売される『大人の科学マガジン』のふろく「小さな活版印刷機」がTwitterで公開され注目を集めています。 両手の平に乗りそうなくらいのちょうどいいサイズ感で、手動式の「テキン」と呼ばれる活版印刷機の印刷工程が体験できます。レバーを引くと連動して「ぐぅん、カシャン」と動く姿がなんだかとてもかわいらしいです。 インテリアにもなりそうなレトロ感が素敵なデザイン 使い方は難しくなく、活版印刷機の上部にある「インキ台」でインクを練ってから、あらかじめ取り付けておいた活字にローラーでインクをのせ、あとはセットした紙にぐっと押しつければ刷ることができます。お手軽かつ、しっかり動かしてる感じが楽しそう! 思わず触ってみたくなる見た目です 正面 紙は手前の圧盤にセットします 本体に合わせて活字も専用のものが付属し、フォントが「秀英明朝」のひらがなと、「Century」のアルファベットと数字、