世界中のプレイヤーから絶大な支持を得ている人気ゲーム『マインクラフト』が、韓国でレーティングRに指定され、大きな波紋を生んでいる。教育用としても使用されるほど、子供達に優しいゲームが何故18歳以下禁止になったのか? 【写真】マインクラフトで作られた、完成度の高い“巨大なレックウザ それには韓国の青少年のオンラインゲームへの接続を規制する法律、「シンデレラ法」が関係している。「シンデレラ法」は2011年に制定された法律で、午前0時~6時まで16歳未満はオンラインゲームの接続を禁止するといった内容になっている。 物事の発端は、マイクロソフトが『マインクラフト』の開発元であるモージャンスタジオを買収し、アカウントを統合したことにより「JAVA版」の使用が義務づけられた。マイクロソフトはユーザーを個別にスクリーニングするのではなく、韓国では19歳以上でないとX Box Liveのアカウントを作れな
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