太陽光発電を強く推す孫正義氏の調達価格等算定委員会での発言。 委員会では、地方自治体と組んで太陽光発電所の建設を計画するソフトバンクの孫正義社長が「40円を下回った場合、自治体が要望した二百数十カ所のほとんどで事業を断念せざるをえない」と主張。期間は20年とすべきだとの考えも示した。太陽光発電協会(東京)は42円が必要だと指摘した。 → 1キロワット時40円、期間20年間 太陽光買い取りで事業者要望 - SankeiBiz(サンケイビズ) 本当?と思ったのですが、本当らしい。 ヨーロッパが40円どころか40円から60円。20年どころか20年から25年。しかも最初の頃はこれが60円とかもっと大きな金額ですね。61円固定価格買い取り制度。65円に増やした。65円に増やしたぐらいからグアーっと伸びだしたということですね。60円とは言いません。もう少し技術革新がおきてコストダウンして、せめて40円