ハイキング中ぼく、おじいさんを追い越すときに「こんにちはー!」と挨拶しただけでめっちゃ驚かれてしまう…
全巻読ませていただきました。 こんな読者もいます、ということを同じ読者さんの誰かに知って欲しくて。伝えたくて。 私ごときが恐縮ながら書かせていただきます。 私には、不登校の娘がおります。 娘は学校で厳しいいじめにあい、それにより自殺未遂にまで追い込まれた、いや、 なにより親の私が至らぬばかりにそこまで追い詰めてしまったと云ったほうが正しいでしょう。 そんな娘は現在高校2年。私は母親です。 先日、娘が部屋で異常なほど大泣きをしていまして。 娘の狂ったような泣き声を耳にするだなんて、あれ以来二度目のこと。 何事かと咄嗟に娘の部屋を空けて。 これが、私の「俺妹」との出会いでした。 ここ一年ほど、ろくに口も利いてくれなかった娘は、驚く様子もなくすっと泣き止み改まり、 「お母さん、これ読んでほしい。あと私、来週から学校行くから。 もう絶対負けないから。お母さんを悲しませないから。 誰かを、ひとりでも
6月15 今までの精神疾患の認識を破壊せよ(トーマス・R・インセル博士の論文。その1。) カテゴリ:精神医学統合失調症 今回はNIMH(アメリカの国立精神衛生研究所)の所長であるトーマス・R・インセル博士の論文を紹介したい。内容は精神医学はこうあるべきだという論文である。彼が論文で唱えていることは、精神疾患は脳の障害であり、広い意味での神経疾患であり、21世紀中に神経疾患として再編性されねばならない、従来の認識を破壊せねばならないのだという主張である。今後、NIMH主導でアメリカの精神医学がさらに変化していくことも考えられ、彼の思想を理解しておくことは損なことでもないと思われる。 これまでの精神医学の認識を破壊するような洞察。今の臨床の在り方を変えていかねばならない。「Disruptive insights in psychiatry: transforming a clinical di
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く