建築家・黒川紀章が37歳のとき、その建物は完成しました。 直方体のブロックを積み上げたような不思議な外観の「中銀(なかぎん)カプセルタワービル」。 黒川が目指したのは、カプセルを交換することによる“持続可能”な建築でした。 それから半世紀、多くの人を魅了してきた昭和の名建築は惜しまれながらその姿を消します。 (首都圏局記者 氏家寛子)
こんにちは! 料理家の美窪たえです。 今日は、使うお水はたったのコップ1杯分! お水をほとんど使わずに「蒸し煮」で作る、本当においしいスパイス鍋をご紹介します。 お手本にするのは、かつて日本でも大流行した「タジン鍋」。 「タジン鍋」とは、モロッコなど北アフリカで使われてきた、蓋がとんがり帽子のような円すい形をした少し変わった形の土鍋のことで、この鍋で作るタジン料理のおいしさ最大のポイントは、お水をほとんど使わず素材の水分で「蒸し煮」すること! ※コップ1杯分=約200cc(1カップ分) この「蒸し煮」の方法を上手に取り入れれば、普段使っている家の鍋でも、いつもとは一味違う、素材のうま味とスパイスの香りを存分に活かした鍋料理が作れます。 山盛りの野菜をたっぷり煮込んで作る、うま味たっぷりの鍋。最後まで楽しみながら食べ切れる「味変調味料」や「お酒との相性」「〆ご飯」まで、たっぷりご紹介していき
山田あすか @yamada__asuka 高島平団地の設計者のエピソード。当時そこには若く健康な家族が数年住んで、より所得段階の高い集合住宅や戸建に転居していく想定だった(住宅双六)。実態は長期間居住者が多く高齢化も進行、病人や死亡者も当然出る。エレベーターに棺桶や担架が乗らないことを後悔する日が来ると思わなかった、と。 山田あすか @yamada__asuka 小さい複合ビルの設計したとき、小さいビルなのに、お施主さんが絶対に担架で乗れるエレベーターにしてくださいという。お父様が脳出血で倒れられた時、エレベーターが小さく担架が乗らなかった、あの時なるべく動かさずに搬送しないといけなかったのに。だから、と。エレベーターはトランク付にした。 山田あすか @yamada__asuka …というエピソードを紹介して、集合住宅の設計課題では「必ず担架の乗るエレベーターに」という条件で出題しているの
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