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イノベーションと将来に関するsimadoufuのブックマーク (3)

  • 塗ったり印刷したりできる太陽電池 | スラド

    出典はJ. Mater. Chem., 2007, 17, 2406 - 2411。 abst. [rsc.org]見ましたけど、概要は図とあわせるとこんなカンジかな? 1.単層カーボンナノチューブ(SWCNT)を半導体に(色素増感の場合のTiO2に相当) 2.光励起は、ポリチオフェン 3.ポリチオフェンからSWCNTへの橋渡しは、C60 ポイントは、SWCNTの高い電子移動能を利用する点みたいですね。 こうやってみると、高い材料ばっかり。 疑問。 1.SWCNTから金属配線への接続抵抗は高くないの? 2.光吸収の波長範囲は?(赤外がうまく使えると良いのですが) 3.電解質は? 4.耐久性は? abstにもNews Releaseにも重要な数字が載ってないから、これだけでは判断できません。 (そもそも理解できたかどうかもアヤシイ) ただ、ニュースインパクトのあるこれらの数字(IPCEとか)

  • “閉じた技術”は死に絶えるしかない──元MS・古川氏

    「この会場では何度もスピーチしてきたが、ネクタイなしのスピーチは初めてだ」――元マイクロソフトCTO(最高技術責任者)の古川享氏は6月13日、幕張メッセ(千葉県)で開幕した「Interop Tokyo 2007」の基調講演でこう切り出した。 MSを離れて2年。「ブロガー」「日鉄道模型の会(JAM)会長」などの肩書きを名乗ってきた古川氏だが、今回は「慶應義塾大学デジタルメディアコンテンツ統合研究機構 教授」として登壇。IP技術の進化と、それがもたらす社会変化について「1カ月をかけて勉強し、ここ20年で最もまじめに研究した」という成果を、満員の聴衆に披露した。 MSを引退した古川氏は、趣味の鉄道模型にのめりこんで「日鉄道模型の会」会長に就任。米国で鉄道写真集を出版するなど悠々自適の生活を楽しんでいるという 早口でまくしたて、会場を動き回りながら語る“古川節”は鳴りをひそめ、MS時代よりもゆ

    “閉じた技術”は死に絶えるしかない──元MS・古川氏
  • NGNをユーザーの立場に立って考えてみた

    今日は、早稲田のキャンパスで開かれたGITI(早稲田大学国際情報通信研究センター)のフォーラムで講演をする機会をいただいた。NGN(Next Generation Network)に関して好きなことを話して良いと言われて私が用意したプレゼンは、「素朴な質問シリーズ」。インフラや技術の話ばかりが先行しているので、「もう少しユーザーの立場に立って考えてみませんか」、というのが私のメッセージである。 私が並べた素朴な質問は以下の15個。 1.家にはビートルズのCDがあるんだけど、今回のドライブに持ってくるのを忘れたから聞けない。これって不便じゃない? 2.うただひかるのシングルCDはもう持ってるのに、なぜ携帯電話用の「着うた」をまた買わなければならないの?これって「二重取り」でしょ。 3.CDはiTuneにコピーしてiPodやApple TVで楽しめるのに、どうしてDVDはコピーすらできないの?

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