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仕事と日本に関するsimadoufuのブックマーク (3)

  • 終身雇用という幻想を捨てよ - 池田信夫 blog

    元同僚から送ってもらったNIRAの緊急提言は、よくできている。内容はおおむね経済学者のコンセンサスだが、長期雇用だけを「正規雇用」として転職を悪とみなす労働行政を変えるべきだと明確に提言し、flexicurityの理念を掲げたことは注目に値する。 この表でもわかるように、終身雇用と呼べるような実態は従業員1000人以上の大企業の男性社員に限られており、その労働人口に占める比率は8.8%にすぎない。これは戦後ずっと変わらない事実であり、終身雇用が日の伝統だなどというのは幻想である。しかも次の図のように、この30年間で産業別の成長率は大きく差がついている。全産業で一律に雇用を守ることは不可能であり、労働市場の硬直性が労働生産性を(したがって成長率を)制約している。 図のように生産性格差が大きく開いている現状では、雇用政策は衰退産業から成長産業に労働力を移転する産業政策の役割も果たす。かつ

  • ニッポンIT業界絶望論:江島健太郎 / Kenn's Clairvoyance - CNET Japan

    IT業界は救いようがない。絶望的としか言いようがない。 IT業界不人気なんて、この業界に重くのしかかる決して晴れることのない暗雲の氷山の一角に過ぎない。はてな匿名ダイアリーにもどうせ理系出身者なんていらねえんだよ。なんて書かれていたけど、これが現実なのだよ、学生諸君。 ちょっと補足しておくけど、ここでIT業界っていうのは、SIerのことだ。お客さんの要件をヒアリングして、その要求に沿ったシステムを受託開発するっていうビジネスのことを指している。 ぼくもその昔、その世界のループに組み込まれていた。そして華麗なるコミュニケーション能力とやらをいかんなく発揮し、場の空気を読み、生意気なぐらいのチャレンジ精神で、それなりに仕事のできるよい子だったようだ。 いや、正直に言うよ。正直に言うとだね、結構楽しかった。 だって、考えてみてごらん。お客さんのところに出向いて行って、その業界のことをじっ

    ニッポンIT業界絶望論:江島健太郎 / Kenn's Clairvoyance - CNET Japan
  • ||| Independent Contractor ||| インディペンデント・コントラクター協会

    わたしはわたしで勝負する。 覚悟して起業に挑んでも、 順風ばかりではない。 ひとりでは気づけないことがある。 ひとりで悩むより仲間に聞こう。 おなじ志をもつ仲間なら分かり合える、 助け合える。 刺激を与え合える。 先人の知恵、助言がもらえる。 それがインディペンデント・コントラクター協会。 ひとりで戦うためにも仲間とともに。 "期限付きで専門性の高い仕事"を請け負い、雇用契約ではなく業務単位の請負契約を"複数の企業"と結んで活動する"独立・自立した個人"のことを、インディペンデント・コントラクター(以下IC)と呼んでいます。 サラリーマンでも、事業家でもなく、フリーエージェントである働き方。つまり、「雇われない、雇わない働き方」こそが、ICの生き方です。 雇う企業から見ても、ICは専門性とコストの面でメリットが非常に大きい存在です。「必要な時に必要な だけ」専門性の高い領域にコミットし、確

    simadoufu
    simadoufu 2006/01/21
     フリーエージェント的な働き方
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